9/9(水)21:35
横浜駅にて
18時半から20時半まで
行われた講座に出席したため
帰宅がいつもより遅くなった。
普通なら、西谷駅で下車して
坂道を18分登り続けて帰路に着く。
自宅は、山の上にあるから。
横浜駅に出発を控えている
電車の窓が雨に濡れていた。
(今日は、、、
西谷駅の隣の鶴ヶ峰駅まで行って
タクシーで帰ろうとしよう)
鶴ヶ峰駅に到着。
駅前にあるタクシー乗り場へ。
誰もいなかった。
しかし、、、
乗車待ちのタクシーは
15台はいた。
(この業界も大変なんだな、、、)
タクシーに乗り込む。
ドライバーは鈴木と
同世代と思わしき女性だった。
ふと、ドライバーの名前を見る。
●●●●子とあった。
(この時間に、、、
決して若くない女性ドライバーか?)
いろいろなことを想像する。
「どちらまでですか?」
「●●まで、お願いします。
近くて申し訳ないです」
自宅まで1区間なもので、、、
何か申し訳なくて
つい、「そう」言ってしまう。
発車する。
優しいスタートだ。
腰が緩んでいるのだろうと思う。
すると、、、
タクシーメーターには
¥500と記されていた。
(そういえば、タクシー初乗りが
安くなったって記事を以前、読んだな、、、)
体の力が「ふと」抜けた。
追伸
自宅近くに着いた時は
タクシーメーターは¥600だった。
¥1,000札を出して
領収書とお釣りをもらう。
その時、ドライバーが
体を左側に捻じるのが
辛そうに一瞬見えた。
(どんな理由で、左側に向きづらいのか?)
そして、このドライバーが
患者さんとしてお見えになったら
「どこ」から操法するだろう、、、
そんなことを無意識に思った。
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