今日は、、、
バスケットボール日本代表監督で
トム・ホーバスさん(54歳)が語る人材育成術。
バスケットボール日本代表監督に着任してから
日本が世界で勝つためには、、、
・(他のチームと比べて劣る)
高さと対抗せずに、日本が持っている
特色であるスピードを重視する
・素早いパスを回し
3点シュートで決める
・その戦略が日本にとって
最善の策であるとチーム全員が
意志統一するとこまで
徹底的に推し進める
なぜ、そう考えるようになったかは、、、
トム・ホーバスさんが日本の
バスケットリーグで実際にプレイした経験。
そして、妻が日本人であったこと。
それらから、、、
世界で勝つためには
日本の弱みではなく
日本人でしかできない特性を
活かすことに気が付いた。
それは、
日本の選手は他国よりも
一生懸命に取り組める能力が高いこと。
追伸
昨日、今日と人材育成術を書いてきた。
2人の指導者は、61歳と54歳なのだが
どうみてもその年齢には見えない。
頭が薄くなっているからだと思う反面、
人間的に老成しているように感じる。
同じ人間なのだから
体の仕組みは同じだと思う。
じゃ~なぜ
こんなにも違うのか?
老成した人間の表情になりたいと思う。。。
参照:朝日新聞1/19(水)
朝刊、スポーツ欄
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