このタイトルは、ある新聞の
新刊紹介の広告欄で見つけた。
著者は、博覧強記で知られる
作家の荒俣宏さん。
世間的にも、名前が売れているので
妙なことは書くまい、と思うから、、、
信用して「いい」のではないかと
鈴木は思う。
この広告を見たその瞬間
以前、「これ」と関する原稿を
どこかで読んだことを思い出す。
確か、、、
日本よりも、医学の進歩が
一歩、二歩先を行く
アメリカのものだったと思う。
つまり、あなたが「男」なら
「息子」が出した「うんこ」を
大さじ一杯分ほど取り、
それを「浣腸」の形で
あなたの肛門から注入するというもの。
※息子といっても、赤ちゃんに
近ければ近いほど「いい」と言う。
腸内細菌が、新鮮だから。
その前提となる考えが、、、
腸内細菌が、減少すると「病気」にかかりやすい。
※腸にある、膨大な細菌が、
あなたのからだを守る働き
「免疫」を、司っていることが
昨今の研究で明らかにされている。
成人は、あなたも、私もそうだが、、、
この腸内細菌を、減らす生活をしている。
・安易な抗生物質、薬の乱用
・ストレスまみれの生活
だから、新鮮な、腸内細菌を持つ
あなたの直径親族である
「赤ちゃん」の「うんこ」を
自らの腸内に入れることで
そのパワーを使い、
親であるあなたが「健康」になりましょうと。。。
と、まぁ~簡単に言えば、そういうこと。
この実験の結果の良しあしが、
人の目に触れぬまでには
時間がかかろうかと思う。
でも、この感覚は「いい」と思う。
追伸
でもね、井本整体では
こんなこと(腸の重要性)は
かなり前から、ず~っと言っていたのです。
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