今日は、、、
顔を観て、その人の人生を占っていく
藤木相元さんのコンテンツを読んで
ブログを書いています。
※当然、鈴木なりの診方なので
異論はあるでしょうけど、、、
<>で囲われた文章は
藤木相元さんのコンテンツ。
→から先は、鈴木の診方です。
<顔のプロとして見るならば、
彼らの顔は、大きく二種に分類できます>
まとめると、、、
●牛顔
えらがクッと張り、顎が発達した四角い顔
※松下幸之助さん、井深大さん
●馬顔
えらが発達していない顔
※小泉純一郎、元首相、
ブッシュジュニア元大統領
→このタイプの方に、藤木相元さんは手厳しい。
参謀には向くが、リーダーとしては
その適性が無いそうです。
人望がない、と「バッサリ」です。
でも、たくさんの人の顔を
観てきた方なのだから
きっと「そう」なのでしょうね。
ここで、考えてみたいのは、、、
「えらが張る」と言うキーワード。
えらが張るのは、あごの力が強い、
と、言うこと。
そういえば、整体では、、、
歯が強い人は腰が強い、と習う。
あごに歯が付いているから
あながち、間違いとは言えない。
また、腰の力が強い、と言うことは、、、
「下腹」に力があるとも言える。
追伸
つまり、、、
牛顔の人は、腰の力が強く
下腹に力があると言うこと。
下腹に力があれば、、、
呼吸が深く入るから
・決断力に富み
・包容力があり
・危急の際にはとり乱さない
要するに、、、
牛顔の人は、リーダーなのです。
このように、あるコンテンツを読んでから
整体の考えを取り入れると
その理解が進むのです。
と、ここまで書いてきて、、、
これからのブログを書く際の
ヒントを掴んだように思った。
参照:『よい顔をつくる法則』
致知出版社
2020.12.19
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