この「現役最強」名人は、と言えば、、、
・将棋界:渡辺明さん(36歳)
名人、棋王、王将
・囲碁界:井山裕太さん(31歳)
棋聖、本因坊、名人
この2人。
将棋、囲碁に関して
ルールは少しは知っているけれども
奥が深い話しになると全くわからない。
(ルールなど)基本的教養に
乏しいので動画は見ない。
見ても、棋士が打った手の意味が
全くわからないから。(涙)
「見ない」というよりも
見ても時間の無駄というレベル。
特に、解説者が、、、
「これは必至ですね」
「飛んでもない手が出ました」
「これで終局も近いです」
と、言われてもねぇ~
詰んだ意味が
わからないと言うレベルですから。(涙)
でも、「勝負師」の考え方には
とても興味を持っているのです。
以下、朝日新聞の記事を
自分なりに要約しながら進めていきます。
では、スタート。
渡辺:囲碁界では最後のタイトル戦出場は
何歳ぐらいが多いのでしょうか?
井山:ふつうは40代ですね
→ 40代で、トップの世代が交代するのか?
これは、大変な世界だなと、、、
渡辺:ソフトが入ってきた過渡期で
(中略)使い方が分からなくなった。
成績も悪かったので悪循環になり
勝ち方が分からなくなった。
→ ソフトと言う新しい情報を
仕入れることによって
自分の勝ち方を見失ったんですね。
情報を多く入れすぎた結果
何が何だかわからない状態なんですか。
渡辺名人でさえも、
その陥穽に陥るのか、、、
追伸
勝負師は、自分への絶対的信頼が
無いとやっていけないであろう。
たった1度の敗退で
それっきり表舞台から姿を消す例は
芸能界、スポーツ界でも多く聞くから。
でも、それにしても大変な世界だ。。。
参照:朝日新聞朝刊
2021年1月1日(金)
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