-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

10.23 KODOMOの俳句 2023年10月号

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

早いもので、もう1か月経ちました。

子どもの頃は、1か月が経つのが
長く感じた人でも、大人になると
「そう」と感じなくなりますね。


でも、今回、文化功労者を受賞された
横尾忠則さん(87歳)は

腱鞘炎、難聴、心筋梗塞に罹患されても、
毎日のように自転車でアトリエに向かい
身長を超える特大サイズのキャンパスに
向かって絵筆を握っているとか。

「今は生活イコール製作になっている。
僕にとってはすごく幸せなことです」

と、言う人もいる。

 

さて、本題。

KODOMOの俳句 2023年10月号で
選ばれた作品を以下に書きしるす。

→の先は、鈴木の俳句


・デザートに 梨をむいたら でこぼこだ
(小学校6年女子)

梨をむく でこぼこなのが 何かいい


・いつもより すずしい気がする 通学ろ
(小学校2年男子)

いつもより 涼しい気がする 通勤路


・バスの中 にじ二回見て ラッキーだ
(小学校5年女子)

バスの中 席を譲りて ハッピィー


・夏休み 研究するは 巨石群
(小学校5年男子)

夏休み 研究するは 暇な人


・草の中 とかげ見つけた 朝のにわ
(小学校3年男子)

草の中 ぽかりと見える 蟻の巣


・つゆはれま 遊具の下は 水たまり
(小学校5年女子)

つゆはれま ブランコぶらぶら うれしそう

 


追伸
今回は、KODOMOの俳句6選に
鈴木だったらどう書いてみるかをやってみた。。。


参照:読売新聞朝刊
10/18(水)10面

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新人気記事一覧

いつも応援ありがとうございます!

いま何位?!

人気ブログランキングへ
1日1回 ポチッと応援いただけると
嬉しいです^^

カテゴリー選択
アーカイブ選択