脚がしびれたりする腰痛に
お困りの人が多いと聞く
お医者さんに行くと
「腰の骨の4番目と、5番目の骨との間が
狭くなっているから、痛いのだ」と
言われるそうだ
そして、貼り薬と、血液が
サラサラする薬を頂いて
「様子をみましょう」と
「抜本的に治すなら、手術です」と。
しかし、この手術が成功しても
半年ほど経つと
また痛くなる人が多いとか
(大変なことだ)
考えてみれば
アタリマエのことだが
手術しても、手術前と
同じからだの使い方
生活態度などが変わらなければ
また、痛くなるのは
目に見えている
話しは戻って
この腰痛をみると
確かに、腰の骨の下の筋肉が
過緊張を起こしているから
「痛い」のはココだと思う。
正しい。
また、解剖学的にはそのへんを
坐骨神経が走っているから、
それを刺激するから当然、脚はしびれる
そして、そこを施術するわけだが
もんだり、ついたり、
気を入れてみたり、電気を当ててみたり
いろいろやるんだが
あんまり効果がないように聞く
やり方がまずいから効果がないのか
それとも、アプローチのしかたが悪いのか
痛くなっているところ、
この場合は腰の下を、
再三やっても効果がでないのだから
ここは、ひとつ発想を変えて
ここの筋肉が
なぜ過緊張を起こすのか?
ここの筋肉が過緊張を
起こさないためには
どうしたらよいのか?
どこか、他に腰以外で
問題(原因)があるのではないか
と、考える必要があると思う
痛くなっているところは
「結果」にすぎない
それが痛くなる
おおもとを探さないと
そういった観点を
教えてくれるのが
『井本整体』なのです
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