-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

01.23 女子高校生が足首を冷やすのは不妊の始まり

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通勤路に、ある高校がある。

 
ちょうど、高校生の通学時間が
わたしの通勤時間にかち合うため
彼らたちの姿をよく見かける。
 
 
男子高校生は、自分のころと
比べてもあまり変わらない。
 
格好つけて、香水をふりかけても
お尻にヴィトン(本物?)の
長財布を挟んでいても
 
本人は、「クール」だと
思っているが・・・
 
 
悲しいかな、ニキビ面だし、
声が子供っぽいし
 
 
会話は、
「ジュース飲みに行こうぜ」
 
みたいな感じだし、
 
 
(男は、ガキンちょだな。
やれやれ(^_^;))
 
 
 
しかし、女子高校生は、
昔とはずいぶん違う。
 
 
私が高校生だったころは
 
「スケバン刑事」
(わかる人いるかな?心配だ)が
流行っていたし・・・
 
 
今、参議院議員の三原じゅん子が
高校生ぐらいで、
 
くるぶしまで届くような
長~い、長~い、
スカートを履いていた。
 
 
しかし、今は・・・
 
 
『超ミニ』だ。
 
 
ひざ上20センチとか、そ
んなレベルではなく
股関節から5センチぐらい
 
(どんなもんだか感じてみたくて
履いたジャージを股関節から
5センチのところまでずりあげてみた)
 
・・・スカートの役割をしていないよ。これは!
外を下着で歩いているようなもんだな・・・
 
 
と、思ったことがある。
 
 
それに、めちゃんこ寒いし
 
脚はすぐに鳥肌が立ってきた。
 
 
 
ある時、現役の女子高校生に
聞いたことがある。
 
(昔、卒業した高校の後輩の
女子高校生にバドミントンを
教えていたから)
 
 
「寒くないの?」
 
「寒いですよ。
あたりまえじゃないですか」
 
「そうだよね。オレは寒いのやだなー」
 
「私だってやだけど。・・・
こんなことできるのは
高校の時だけだから。
 
我慢してやってるんですよ」
 
「ふ~ん」
(彼女らの思考回路、理解不能?)
 
 
 
確かに、彼女らは高校を卒業して
大学生になった頃には
超ミニじゃなくなってたけど。
 
 
 
整体では、女性が冷やしてはいけないところがある。
 
 
・足首
・おなか
・手首
 
 
 
これらは、すべて
『生殖器』と関係が深い。
 
 
 
・足首を、冷やすと、
下腹が冷え、おなかが痛くなるし
 
・足首にねんざの癖が
つくと赤ちゃんができにくいし
 
・急な生理痛には、
手首を調整すると改善するし
 
・へその周りは、
子宮と関係がとても深いし
 
・股関節の近くは
卵巣と関連性があるし
 
 
 
 
 
とにかく「大事なところ」なのだ
 
 
 
 
 
それに、
中学生から高校生にかけては
女性のからだの土台ができる
 
一番大事な時期だ
 
 
 
 
その時に、『超ミニ』を履いて
おなかを冷やすのは
 
 
ほんとうに危険なことだ。
 
 
この子たちが、将来パートナーに出会い
「さて、赤ちゃんをそろそろ・・・」
 
そんな時に、なかなかうまくいかなかったら
 
それこそ残念だし、後悔しても遅いし・・・
 
(この頃は、そういった問題が多いと聞く。
昔と比べて、肌の露出が大きくなったことと
関係があるかもしれない)
 
 
 
※確か、3~4年前は、
レッグウォーマーが流行ってた。
 
あれは、「良かった」。
足首を温めるしね。
 
でも、今は薄めのソックスだ。
良くないね。
 
 
 
 
 
ファッションとかあるのはわかるが
からだには、「流行はない」。
 
 
だから、
 
 
 
・足首
・おなか
・手首
 
 
 
を、できるだけ温めて
 
 
例えば、
 
・冬だけは、スカートを
やめてズボンにするとか
・UGGのような暖かいブーツを履くとか
(学校も、校則を検討しないとね)
・手袋つけるとか
 
 
 
家に帰ってから
 
・股関節の体操をしたり
・腸骨の体操をしたり
 
 
することが大事です。
 
 
 
 
 
追伸:男と女は違う。
 
女性は、「出産」できるようなからだに
なっているため、「作り」が男より
精密なような気がする。
 
だから、男よりからだがこわれやすい
 
その点をしっかりと理解して
適切に、賢く、毎日を生活して欲しい。
 
 
 
男からすると
心身ともに元気な女性が
にこにこと笑っている姿を見ると
とてもうれしくなるのです。(^O^)
 
 
そして、女性に生まれてきた幸せを
感じて欲しい。
 
 

 

 

 

 

 

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