靖国神社の桜が開花したという。
そのニュースを昨日見たので
東京より南にある横浜の桜も
咲いたと思い、、、
道場近くの桜の名所である
保土ヶ谷公園に昼休み
行ってみることにした。
最寄りの和田町駅で下車。
花見の前に、何か食べようと思い
ある蕎麦屋に入った。
ここで、事件が、、、
鈴木の後に来た60代の男性が
「力うどん」と頼んだ。
よく聞こえなかったのか
70歳に近いと思われる女性が
「天ぷらうどんですね?」と。
「力うどんだよ。
餅が載っている力うどん」
それでも、よく聞こえないらしい。
「・・・・・・」
この男性がキレた。
「力うどんって言ってるだろう」と。
その一部始終を見ていた鈴木は
2つの事が気になった。
1つは、この店員の集中力の無さ。
(耳が聞こえにくいのか?)
もう1つはこの男性のキレ具合。
(よっぽど、嫌なことがあったのか?)
そうこうして、
この男性のもとにめでたく
力うどんは到着したが、、、
(あんな気分で食べても
おいしくないだろうに、、、)
その男性は眉間に
深いたてじわをしながら
おいしくなさそうに食べていた。
そんな光景を見た後なので、、、
(気が沈んだ)
追伸
お察しの通り、
保土ヶ谷公園の桜は
一輪も花開いてはいなかった。
(やっぱりな、、、)
気は未来を予測するのです。
と、改めて思った。
じゃんじゃん。
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