-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

07.19 アップルは負け犬だった

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今日は、久しぶりに
読書感想文。


読んだ本は、

『あのジョブズがどんな時にも
守り続けたたった1つのルール』

 

<アップルは「アンダードッグ」だった>


「アンダードッグ」とは、
「負け犬」のこと。


通常、悪いニュアンスで
取り上げられるのだが、、、


アップル社内では

状況としては「負け犬」の境遇に
甘んじているが、

自身は信念を持って
突き進もうという気概を持っている。

成績としては黒星が目立ち、
負け越していても、
それにめげることはありませんでした。

 

2011/10/23 7:00
日本経済新聞の記事によれば

 

<時代を先取りするビジョナリー、
希代のカリスマ、完璧主義のデザイナー……。

5日に死去した米アップル創業者の
スティーブ・ジョブズを
たたえる言葉はあまたあるが、

原点は1990年代半ば、

瀕死(ひんし)の状態に
陥っていた同社を再建したことに遡る。

一度は追放された会社に
アドバイザーとして呼び戻されてから、

正式な最高経営責任者(CEO)に
就任するまでの38カ月
(96年12月~2000年1月)は、

先が読めない綱渡りの
連続だったに違いない。

その道筋をたどると、

IT(情報技術)企業が
革新と成功を手にするための
教訓が浮かび上がってくる。>


アップルの株価チャート

を、貼っておく。

iphoneの発売が一大転機だったことがわかる

 

そんな中でも、、、

(アップルの)隠れた強さに着目し、
その才能を信じて応援する人たちが
周りにいたのです。


それは、アップルが
作り出す製品の「美しさ」に
魅了された人たちなのです。

 


追伸
鈴木もアップルのiphoneを
使っていますが、、、

とてもフォルムが綺麗です。


また、アップルのヘビーユーザーに

アップル製品を使い続けている
理由を聞くと

「フォントが、とにかくきれいだ」と言うのです。

 

確かに、、、

スティーブ・ジョブズは
「美」とビジネスを結合し

新しい文化を創出したのでした。

 

 

参照:河南 順一
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授

 

 

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