9/22(火)井本整体本部道場にて
本日は、昨日に続き
入門してから1年半までの方を
対象にした補講が行われていた。
鈴木は、入門して半年から
1年までの講座生の補講に
出席させていただいた。
ちなみに、井本整体では、
入門から半年までを
「初等講座」としている。
つまり、今日、
鈴木が参加したのは
「中等講座」になる。
「中等講座」は、、、
椎骨(=背骨)の
観察が中心になる。
この観察は、、、
井本整体では
基本中の基本であり
最も根幹のところでもある。
また、開業する上では
決して外してはいけない箇所。
なぜなら、椎骨(=背骨)の異常感を
指先で感知することによって
患者さんの疾病、痛みを
的確に、除去することができるからだ。
今日は、その中でも
最も間違えやすい
頸椎7番と胸椎1番の見極めを
中心に行った。
※その内容は、高度なので
このブログでは省略する。
鈴木も、今日、補講に参加された
「中等講座」の生徒さん全員と組んだ。
追伸
結論から言うと、、、
みなさん正確に捉えておられた。
また、受けていて
「新たな発見」があった。
それは、
その難関な場所
頸椎7番と胸椎1番の
微妙な差異を感じたまま
腰椎5番まで手をはわす手には
「愛」がこもっていた。
言い方を変えれば
「手」が優しいのです。
なぜかと考えた。
難関な箇所を感知するために
「手」に気持ちが
集中していたからだろう。
集中している「手」は
優しく、「愛」に満ち溢れている。
そして、井本先生が、、、
我々生徒に、
椎骨(=背骨)を正確に数えることを
徹底的に訓練される
深い理由が少しわかった。
関連記事
- 2018.01.18
空腹の力を使って勘を鋭くする - 2020.03.17
図書館難民はどこへ 漂流しているのか? - 2018.04.25
アップデートをしない生活 - 2020.04.19
過剰な買い物は余剰エネルギーの発散 - 2018.08.10
長く続けるにはシステム化すること(2) - 2016.08.14
南中海=南シナ海