昨日は、『鼻は脳の冷却装置』の
タイトルでブログを書いた。
昨日のを読み返すのは
面倒だと思う方もいらっしゃると思うので
ここでまとめておく。
暑くなると自律神経が不調になる。
それは、脳がのぼせているから。
そんな時は、鼻から冷たい空気を吸う。
すると、脳が冷やされて
オーバーヒートの状態から解消する。
その結果、脳の「のぼせ」が収まり
脳の疲労が緩和される。
と、言うことを書いた。
2日目の今日は、
『寝室は朝まで涼しく保つ』です。
梶本先生によれば、、、
・夏は、エアコンをつけて寝ましょう
・外気温が25度以上であれば
エアコンの使用は必須
・その際の温度は、24~26度
ちなみに、鈴木は、24度です。
3年ほど前、同じ趣旨のことを
ブログで書いた。
そして、患者さんに月一回
送付しているニュースレターにも書いた。
評判は悪かった。(涙)
「鈴木さん、24度はありえないです」
「鈴木さん、うちは風通しがいいから」
「鈴木さん、風邪引いてしまいますよ」
でも、今回は、鈴木が言ったのではなく
現役のドクターが言っているのだから
反応は違ってくると思う。
さらに、梶本先生
・エアコンは朝まで付けっ放しが基本
タイマーでエアコンを消す人もいるが
それは大変危険な行為ですよ。
なぜなら、寝ている途中で
温度が高くなる恐れがあるでしょ。
知らないうちに熱中症になる
危険性もあるからね、と。
・寝汗をかくのは、
自律神経が頑張っている証拠。
こんな状態では、脳が休まない。
エアコンの使用をしっかりとする。
追伸
現役のドクターが
ここまで言ってもらえると
鈴木は助かる。
今日のまとめ
外気温が25度以上の時は
24~26度で朝までエアコンをつける。
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