-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

06.28 朝は食欲がないのは当然なこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

鈴木は、物心付いてからというもの
朝は、食欲が無かった。

 

その反対に、母親は朝から食欲があるので
息子である自分に「食べろ」と言う。

そんなこと言われても
食欲がないのだから食べる気がしない。

すると、私が子どもの頃は
食べたくても食べれなかったのよ

と、のたまう。

(ちょっと、時代が違うでしょ)と思っても


後で、うるさくなるので

仕方なく、作ってくれた朝食を
ちょっとだけ口に入れて
小学校に通った。

決まって、お腹が痛くなった。


そりゃ~当たり前でしょう。

食べたくないのに食べたのだから。


それからは、、、
ずっと朝ごはんは食べずにきた。

体調もいいし、それでいいとずっと思っていた。


そこへ、小山内博先生の本に出会った。

そこには、朝は食欲がないのは当然なこととあった。


先生がおっしゃる、

朝は食欲がないのは当然なことを
以下、説明する。

先生によれば、、、

「前夜、摂った食事が消化吸収されて
エネルギーとして身体に
取り込まれた状態にあります。

筋肉と肝臓にはグリコーゲンとして
蓄えられ、余った分は脂肪になって
蓄えられています。

ですから、朝飯を抜くと、
エネルギー不足によって
身体に力が入らないというのは嘘です」と。

 

追伸
つまり、前夜摂った食事が、
分解されるからエネルギーロスには
ならないってことですね。


それでも、朝、何か口にいれないと
不安だと、思うのは、

食べたくても食べれなかった
親の世代の暗示に掛かって
いるのかもしれませんね。


そんな時は、自分の心の声に
従うことをおすすめします。

その時、食べたければ食べればいいし
食べたくなければ食べない。


頭で考えるより、よっぽど
そっちの方が正しいと思います。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新人気記事一覧

いつも応援ありがとうございます!

いま何位?!

人気ブログランキングへ
1日1回 ポチッと応援いただけると
嬉しいです^^

カテゴリー選択
アーカイブ選択