11.04「ここ」が痛いんですね、、、信頼残高の話し
整体操法を長くやっていると わかってくることがある。 それは、何か と、言うと、、、 今日のタイトルのように 患者さんの痛いところが (患者さんに)聞かなくても わかるようになってくることなのです。 これは、とても 「重要」なことなのです。 「鈴木さん、、、 そ…
11.02整体操法以外の日常活動はルーティン化がいい理由
いつも決まった時間に起き 寝床で、脊柱を緩める体操をして 目を覚ます。 起きたら、すぐに レモンライム水の原液を 冷たい水で割って1リットル飲む。 その後、髭をシェーバーで剃る。 歯磨きをしてから トイレに行く。 25分掛けて道場まで歩く。 掃…
10.29王貞治さんが引退を決めた感覚
<(引退する直前の) 1978、79、80年と 自分で感じるわけです。 ボールを速く感じるとか 感覚と実際のズレがね。 いい時は一致している。 自分に向かって ボールが進んできたとき 「はい、これいただき」 と思って打ったらいただけた。 出来ていた人間ほど 「あれ、なんでだろう…
10.27相手のふところに入る
もう10年以上前の事、、、 当時、整体修業のために スイスから来られていた Fさんのお誕生日会でのこと。 井本先生が 座っていらっしゃるテーブルに 鈴木は、すっと近寄り、 先生の隣りに 座っていらっしゃった Fさんのワイングラスに ワインを注いだ。 注いだ後、、、 そ…
10.26力を抜けない人
鈴木は以前、、、 27歳から38歳まで 家庭婦人にバドミントンを 教えていた。 ※37歳で開業したので、、 それを契機に整体1本に 軸足を変えたためだ 世間を知らない20代後半の 鈴木が、海千山千の主婦を 相手に教えていたのだから 今、考えれば よく、やっていたものだと思う…
10.25操法終了後に思うこと
鈴木の道場では 受付はいない。 だから、操法終了後 鈴木が会計をする。 その際、必要があれば 次回の予約日を決める。 その間、患者さんの動き、 スピード、しゃべる速度なども 観察している。 そして、先ほど行った 操法の中で、、、 余分なものは、 無かったか? と…
10.24ぶどうの「巨峰」を食べて思うこと
道場に着く。 掃除をして1種類の フルーツだけを食べる。 冷蔵庫に保管している 3種類の果物を見る。 すると、、、 「今日は、これにしよう」 と、なぜか思う。 理由は、わからない。 2日続けて同じフルーツを 食べることもある。 そのまま、食べずに 捨てることもある。 …