10.2010月18日の音読状況
前回の報告から、時間が経過し 音読している本も変わった。 今日は、それを報告しようと思う。 ・日本の古典 『一休さんの話し』 →天皇陛下の子息とも言われているが その頭の冴えはカミソリのようだ。 ただ、論理の飛躍が凄すぎて 私のような凡人には説明が欲しいところ。 ・中国の古…
08.22最も効率が良い暗記法
例を上げてみる。 英単語を簡単に覚えるコツは 1冊の単語帳を完璧に覚えるよりも まず、5冊ほどの単語帳を買って それをざ~っと読むことだそうだ。 5冊をざ~っと読むことによって どの単語帳にも出てくる単語に出会う。 その単語こそが、最重要の単語。 また、単語帳によって、 少…
07.25音読をして右のお腹に呼吸が入る本、入らない本
先日、音読をしていたら、、、 次のことに気付いた。 本によって、右のお腹の下に 呼吸が入る、入らないがあるなと。 そこで、確認のために 今、行っている音読の本10冊の中で 右のお腹の下に呼吸が入らない本は どんな本なのか調べてみた。 結論から言うと、、、 この3冊を音読する…
07.20勝手に勉強する子どもたちの頭の中
今日は、、、 東北大学加齢医学研究所教授である 川島隆太先生の書かれたものを 参考にして書いています。 結論から言うと、、、 勝手に勉強する子どもたちの頭の中では 「脳の神経細胞同士をつなぐ 神経線維である「弓状束(きゅうじょうそく)」が よりよく発達しているのです」 「弓状束…
02.27大逆転勉強法は、薄っぺらい教材を最低7回行う
今日のブログは、南極流宗家さんの 『大逆転勉強法』を読んで書いています。 鈴木は、もうとっくの昔に 受験生ではないけれど あの頃よりも、勉強していると思っている。 ※音読、読書、音声などで それでも、、、 もっと効率的で、コスパがいい 勉強の仕方をいつも探している。 そんな…
01.28『ツェッテルカステン』というメモの取り方
今日の、ブログは、、、 『ツェッテルカステン』という メモの取り方を考案し 研究生活30年の間に 58冊の本を発表した ドイツの天才社会学者 ニクラス・ルーマンの話し。 勉強の仕方として 大変、参考になると思う。 さて、このニクラス・ルーマン。 もとは、ビール醸造人の息子…
01.10頭脳を良くする方法
今日のブログは、、、 アメリカスタンフォード大学 リサーチフェローである 岡崎先生の講座を受講して書いています。 結論から言うと、、、 ネット百科事典である 「ウィキぺディア」に頼ることなく 活字で書かれた辞書(辞典)を 面倒くさがらずに引くことだ、そうだ。 その理由は、、…
01.07音読する古典を¥8,250購入
昨年の12/31(金) 今年最後になる 患者さんのお体を拝見した後、 年末にいつも行う ルーティンをした。 京急線、黄金町で降り いつもは食べるのを遠慮している ニンニクがいっぱい入った餃子を食べる。 とても、おいしい。。。 ニンニクは、万能の健康食と 言われているそうだが、…
12.27音読の状況12月
音読の効果を、ひしひしと 膚で感じる鈴木は、、、 今月から、「経済」「歴史」「法律」「医学」を 新たに加えることにした。 これで、都合、12種目。 1回の音読時間は10分だから 併せて120分、2時間になる。 【日本の古典】『太平記』 →鎌倉時代末期から後醍醐天皇による 建…