04.24「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント(上)
ネットサーフィンしていたら 興味ある記事を見つけました。 今日は、それについて 書いてみたいと思います。 軽症のうちに 「かぜ」と「肺炎」を 見分ける3つのポイント ●「かぜ」は、自力で勝てる感染症 → わりと短い期間で、 自力で治癒する。…
04.2270代の男性の坐骨神経痛(左側)
ひどくなると、、、 ふくらはぎまで 痺れると言うから 坐骨神経痛かな?と。 「お風呂に入ると その症状は取れますか?」 「風呂に入ると楽になります」 つまり、坐骨神経にまでは 影響が及んでいない。 筋肉の強ばりが原因かと。 その後、、、 座位で診ていくと、、、 …
04.10ストレスによる脳の過敏
こんな興味ある記事があった。 朝日新聞朝刊22面 4/1(水)の記事 その題名は 「ストレス 体へ伝える 神経伝達路発見とあった」 ちょっと引用が長いが はしょると「意味」が 不明になるので 以下、記すことにする。 <脳の中で心理的なストレスを 体に伝える神経伝達路…
04.02左の中指の強ばり(60代女性)
「先生、左の中指が 強ばっていうことを きかないのです?」 「お風呂に入っても 取れないですか?」 「お風呂に入ると 少しは楽になります」 ※温めると楽になる時は 神経系の問題ではないです。 ちなみに、神経系の問題であれば 虫歯と同じで始終、痛いです。 「なら、循環器系…
03.26鼻の左側がただれる(70代の女性)
この方、10年以上も 通って下さる方。 「この時期、いつも 鼻の左側がただれますね?」 「そうですね」 「(左手の中指で鼻を引っ掛けて 親指がいった後頭部を内に締めながら) ここが開くと鼻の左側がただれます」 すると、、、 体が敏感な方なので、すぐに 「そこを締めても…
03.24咳を止めようと思うと咳は止まらない
3/18(水)16:52 東横線 学芸大学駅付近 鈴木は、マイクル・コナリーの 『転落の街(上)』を読んでいた。 ※売春婦を母に持つ ロス市警の刑事 ハリー・ボッシュの物語 すると、突然、 咳が出そうになった。 いつもなら、、、 口を文庫本で押さえなから 咳をするの…
03.22右あごが痛いと言う40代の女性
「昨晩、右あごのところが がくっとなりました」 「そうですか」 「その後、痛い箇所に 蒸しタオルを当てたのですが、、、」 「その後、どうですか?」 「まだ、痛いです」 「ちょっと後ろ向きに なってみて下さい」 その瞬間、痛いと言う箇所の 周りを手根で大きく包み込む。 …
03.11大便後、トイレットペーパーにうんこが付く時と付かない時
鈴木は、日ごろ 健康について考えることはない。 その日によって、、、 食べたいものを食べ 飲みたいものを飲む 食事の時間もマチマチだし 1食の時もあれば 2食の時もある。 すべて、体の感覚に 身を任せている。 だから、毎日、 生活することがとても楽だ。 ただ、現在…
02.20花粉症対策(硬い肋骨を緩めよう)
2月に入って 10日過ぎたあたりから、、、 寒さも一段落した。 寒さに弱い鈴木は (いい塩梅な季節になった) と、喜んでいたのだが、、、 「もう、、、 花粉症みたいに 鼻がむずむずしているんです、、、」 と、言う患者さんがいらっしゃった。 「まだ2月ですよ、、、」 …
02.13これは「やばい」と感じる時が症状のクライマックス
「鈴木さん、これって どういうことですか?」 「今日のタイトルは 鈴木が実際に 経験したことから書いています」 だから、まず、、、 その経験を2つ書きます。 1つめは、ぜんそく。 鈴木は、子どもの頃 小児ぜんそくでした。 中学に入って、 部活(野球、バドミントン)を …