01.21面白い本を読みたいなら本屋大賞候補作品がおススメ
また、今年も、 2018年本屋大賞候補作品が 発表になった。 これが発表されると、 書店では本屋大賞候補作品に 書店員がたくさん「売る」ために 練りに練られたコピー(宣伝文章)が 書かれたPOPが貼られる。 横浜にある有隣堂でも 早速、本屋大賞候補作品…
12.08有川浩さんは凄腕のストーリーテラーだ
今年の春先だったと思う。 春は、「何か」を やり始めるのには ちょうどいい季節だから、、、 そんなこともあって 今まで読んでいた 評価が定まったミステリーじゃない 何か、おもしろい小説が 読みたくなったんだと思う。 ※それまでは、 『このミステ…
07.15『本屋大賞』ノミネート作品はすべておもしろい
今、鈴木の読書は 推理小説が中心だ。 毎年年初に出る 『このミステリーがすごい』から 抽出して読んでいる。 ただし、本格ものや密室もの ごてごしたトリックが入ったものは 好きじゃないので、、、 基本的に遠慮している。 ※種…
07.09暗殺者グレイマンとゴルゴ13
「ゴルゴ13はわかるけど グレイマンって何者?」 そう、思うでしょうね、、、 グレイマンとは、 アメリカの作家M・グリーニーが 創出した暗殺者の主人公のニックネーム。 グレイは、英語で灰色。 灰色は黒と白の真ん中。 …
06.18ベストセラー本を速く借りて読む裏技
村上春樹『騎士団長殺し』 百田尚樹『カエルの楽園』 又吉直樹『火花』 内館牧子『終わった人』 石原慎太郎『天才』 東野圭吾『人形の住む家』 宮部みゆき『希望荘』 住野よる『君の膵臓をたべたい』 宮下奈都『羊と鋼の森』 恩田…
04.167曜日の法則(日曜日の過ごし方)
いきなりですが 鈴木は日曜日の朝が 一番好きな時間帯です。 街全体が「しっとり」と 落ち着いていて はんなりした空気が 流れているように感じ リラックスするからです。 今朝も、通勤途上で、 2匹の白い姉妹にゃん子が 目を細めて太陽の…
02.23このミス全巻読了までにかかる時間
師走に入ると書店に 『このミステリーがすごい201●度版』が並ぶ。 ※以下、『このミス』と記す。 鈴木は、この雑誌が好きで 1988年からの分を持ってる。 この雑誌は、日本国内で 発売されるミステリ―小説全冊を 年度末に、 【国内部門】 【海外部門】 &n…
02.11『スキンコレクター』プロット作りに8か月
海外ミステリー小説が お好きな方なら、あぁ~あの、 ジェフリー・ディーヴァーの作品か、 とすぐにわかるだろう。 ちなみに、この本は、 日本で毎年、年末に発売される 『このミステリーがすごい2016年度版』で 海外部門1位に選出された。 ※ジェフリー・ディーヴァーの…
12.03旧約聖書の音読を始めて頭がよくなった
旧約聖書の音読を始めて ようやく「エレミヤ書」までたどり着いた。 ※旧約聖書の80%に当たる。 キッチンタイマーで20分 きっちりと計測してから音読を始める。 この20分の時間だと 通常4~6ページ進む。 また、字のフォントが小さいので 裸眼で読むことができずに …
10.18「青春の門」再スタートで思い出した17の秋
20161001 讀賣新聞朝刊社会欄 「青春の門」来年再スタート (えっ、、、ホントか!) このニュースを目にした時 心底びっくりしました。 記事によると、84歳の五木寛之さんが 23年ぶりに「青春の門」の続編を書くらしい。 あの伊吹信介が、どう成…