2020年12月31日(木曜日)大晦日
この日の午前中まで仕事をした。
その後、エアコンの掃除を
念入りに行い、今年の業務は終了。
新年は、1月3日(日)の
午前中からスタートだ。
大晦日のこの日は、
その後、散策に出かける。
ここ17年ぐらいは毎年
行き先が決まっているのです。
まぁ~定点観測というわけ。
まずは、落語家の歌丸師匠の地元である
横浜黄金町駅から歩いて7分ほどの
ところにある横浜橋商店街に向かう。
入り口から出口まで
300メートルほどのアーケード街。
お店は、100軒あまりか、、、
人の入りは去年の半分。
皆さんキチンとマスクをしている。
昔から、中国の方、韓国の方が
多い土地柄なのか
キムチ、チヂミ、ナムルを
扱っている店が多い。
また、中国の方が、喜んで食べるのか
日本では見かけない魚やエビもある。
入り口から入り、
片道は、左側にある店だけをのぞく。
帰り道は、左側にある店だけをのぞく。
※左の首が慢性的に張っているから
左側を向く方が楽なのだ。
つまり、アーケードの中を
行きつ戻りつ1往復するのである。
「何が楽しいのですか?」
と、たまに聞かれるが、、、
20分ほど掛けて、ゆっくりと
商店街の観察を楽しむ。
今年は、コロナの影響なのか
開店したばかりの店が5軒もあった。
その後、伊勢佐木町のモールを
ぶらつきながら、、、
・古本屋で、音読用の
古典の本を13冊購入した
・洋食屋でナポリタンを食べた
・ケーキ屋でモンブランを楽しんだ
※女装した年配の男性に出会った。
のどぼとけと首を、職業柄、見てしまう。
この箇所は、年齢と性別が
顕著に出るところなのです。
と、日記の中にも
整体のことを多少盛り込む。
※これは大事なことです。
追伸
その後、今日の最終目的地である
横浜中華街に到着。
人の入りは、ガラガラだった。
でも、みんなマスクをしている。
日本人は、本当に真面目なんだなぁ~と思う。
しかし、去年あった店が変わっている。
また、袖看板が外された店もあった。
こんなところにも
コロナの影響が出ているのです。
横浜中華街から
少し足を延ばしてみる。
すると、山下埠頭には、
『ガンダムファクトリー』が
新しく出来ていた。
行列になっていた。
また、山下埠頭から
2020年7月23日に運行が
始まった連節バス
『ベイサイドブルー』に乗車して
帰路についた。
鈴木は、新し物、好きなのです。
※『ベイサイドブルー』
全長約18メートル、定員数113人。
2020年7月23日に運行が
始まった連節バス。
楽しい半日だった。。。
関連記事
- 2019.03.20
鈴木は、自分が思っているより批判に弱い - 2017.02.06
24時間型ジムが流行っているらしい - 2018.02.01
真冬なのにYシャツ1枚の男子中学生 - 2019.08.25
道場の前で死んでいた蝉 - 2019.07.06
太りにくい体質作り - 2017.06.15
生存し続けるために命がやっていること