いきなりだが、、、
鈴木は身長が
160センチに満たない。
でも、それが正しい数値
なのかはわからない。
なぜかと言えば、、、
35年近く
健康診断も受けていないから。
だから、、、
老化のために身長は
さらに低くなっている可能性もある。
ここまでが前提。
先日、道場の掃除をしていた時に
「ふと」思ったことがある。
鈴木の道場は、
スケルトンの状態から
13センチ床上げをして作った。
※スケルトンとは、、、
マンションのような間取りは無く
だだっ広い空間のこと。
テナント貸しとも言う。
また、、、
廊下と操法室を隔てる壁は
確か180センチのはずだ。
鈴木には、いい塩梅の高さだが
鈴木より背が高い方には
「低く」感じられることも
あるだろうな~と思った。
そして、、、
もし、自分の身長が
200センチだったら
どんなに感じるだろうか?
と、考えてみた。
きっと
(狭いなぁ~)と感じるだろう。
また、反対に
自分の身長が140センチだったら
どんなに感じるだろうか?
と、考えてみた。
きっと
(広いなぁ~)と感じるだろう。
そんなことを一瞬、思った。
追伸
身長が、高い、低いで
見えてくる世界が変わるだろう、
と、思った。
ちょっと話しは変わるが、、、
子どもの頃は、1日が、1月が、1年が
やけに長く感じたものだった。
それも、身長が今よりも
さらに小さかったからかもしれない。
つまり、、、
鈴木は身長が
160センチに満たないおかげで
200センチの大男より
長い時間が与えられているのではと思った。
妄想かもしれないが。。。
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