(もう、、、クロールで泳ぐことは止めよう、、、)
鈴木が以前から、
週に1度か2度
プールに行っていることは
ブログで何度か書いた。
プールに行くと、
とにかく気持ちが良い。
日ごろのストレスも
じんわりと「溶ける」ようだ。
「水」の持つエネルギーと言うのか
パワーと言うのか、よくわからないが、、、
体と心がリラックスして
(これは極楽かいな。。。)と。
その反面、
以前から、「薄々」感じていたことがある。
それは、この2つ。
・40分しか水に
浸かっていないのに体が冷える
・泳いだ後は、息苦しくなる
※クロールでは、片側ずつ
水を掻くために、、、
肩甲骨の動きが悪い
左側の腕の掻きに問題が出る。
その結果、胸を落とすことになる
(このままでは、プールも続かないなぁ~)と。
※体が冷えても、息苦しくなっても
あの水中での浮遊感による
極楽は捨てがたい。
ずっと続けたいのです。
そこで、考えた結果
・水に浸かるのを30分に短縮
・クロールを始めとして
泳ぐのを禁止する。
水中ウォーキングに絞る。
追伸
変えてから、体がとても楽になった。
(よし、よし。。。)
ここで、2、3年前のころの
ある夫婦を思い出した。
60代と思われる夫婦は
プールにやって来ては
夫婦でいっしょに泳ぐこともせず
勝手に泳いでいた。
そして、来たと思ったら
20分弱でアイコンタクトを交わし
プールを離れるのだった。
あの頃は、
(今、来たのに、もう出るのか?)
と、思っていたのですが、、、
今、考えると、、、
あの夫婦は、達人夫婦です。
自分の体の調子に合わせる。
決して、無理をせずに
「楽しむ」ことで長続きするのですね。
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