ある本を読んでいたら
とても興味深い内容があったので
シェアしたいと思います。
それは、
『病気にならない免疫生活のすすめ』
安保徹(あぽとおる)先生です。
この本を、読んでいたら
安保先生が夢研究をしている
栗田昌裕先生から
「代謝が活発になって
血流が良くなると夢がカラーになり、
ストーリー性を帯びてくる」
と、聞いたそうです。
その話しを聞いた
安保徹(あぽとおる)先生は、
かなりショックを受けたそうです。
というのも、安保先生は
夢を見てもいつもモノクロの
ストーリー性がないもの
ばかりだったからだそうです。
つまり、
日頃から代謝が悪く
血流の悪い生活を送っていた
と、いうことです。
代謝が悪く血流の悪い生活=不健康
確かにその頃、先生は
常に仕事で忙しく
激しい気性の典型的な
「交感神経人間」であったそうです。
それで自分も色がついた
ストーリー性のある夢を見ようと
血流を良くするために
まめにお風呂に入ったり運動したところ
めでたく色がついたストーリー性の
ある夢を見ることが出来たそうです。
「なるほど、、、
血流が良くなるとそんな夢が見れるのか」
整体では、こんな話しは
聞いたことがないけど
そんなのもあるかもしれないですね。
ちなみに、睡眠中は
夢を見ないのが「いい睡眠」です。
深い睡眠、短い時間でスッキリする
睡眠こそが理想です。
※こんな話しを聞いたことがあります。
左右の肩甲骨に段差があったり
左右の肺の厚みが違うと
訳の分からない夢を見る
と、いうことは聞いた事があります。
確かに、左右の肩甲骨に
段差があったりすると
血流の流れが悪くなるから。
そういうのもありなのかも
しれないですね。
左右の肩甲骨の差を
解消して「深い睡眠」を
導いてくれる体操なら
大の字体操『人体力学』98ページ
関連記事
- 2014.06.02
アウトプットする方が好ましい3つの理由 - 2017.12.25
生命維持システムにバグは絶対に無い - 2019.03.30
個人情報保護温泉? - 2018.02.01
真冬なのにYシャツ1枚の男子中学生 - 2024.06.14
ニュースレター第116号2024年6月10日 - 2018.04.23
体の中心に「痛み」が出ると「死」の恐怖が湧きおこる。