ある新聞のコラムにこうあった。
ドイツの児童文学作家
M・エンデの著作『モモ』から抜粋。
<主人公であるモモは
ただ、じっと相手を見つめ
悩みや愚痴に耳を傾ける。
相手は話しを
聞いてもらううちに
不思議と勇気や希望、
知恵が湧き
自信を取り戻すのだ>
と、あった。
(あぁ~、、、
鈴木は、正反対の人間だな)
人の話しを聞くより
「こうした方がいいですよ」
と、すぐに言いたいタイプ。(涙)
鈴木に接している人には
「そうだね」と思うだろうなぁ~。
この欠点には、、、
前々から気付いているのだが
55年近く生きていると
なかなか修正がきかない。
そして、毎回、
日記にこう書くはめになるのだ。
・今日の●●さんに対する態度
よろしくない。重々、注意のこと
・今日もやってしまう。
なぜ、相手の話しの腰を
折ってしまうのだ。反省
・(相手の)話しを聞け。
なぜ、聞くことができない?
と、思い、、、
(明日こそは、変えるぞ)
と、堅く決意するのです。
追伸
でも、難しい。(涙)
整体的に言うと、、、
このような心の状況の時は
「呼吸が浅い」のです。
つまり、下丹田(=下腹)に
力が無い状態です。
その時は、決まって
腰のアーチが出来にくいのです。
その結果、胸が下がるため
お腹を圧迫して
呼吸が浅くなるのですね。
また、鈴木の腰椎は、、、
腰椎1番が下がって
腰椎2番が硬いのです。
腰椎1番は、「頭」「神経」と
関係が深いのです。
ここが硬いということは
「頭」で考えてから
「行動」に移すタイプ。
と、言う事は、、、
とりあえず、
しゃべることで
頭、神経の緊張を
取り除いている。
(ん~ん、、、)
整体スクワット体操で
腰椎1番、2番を引っ掛け
緩めることを日課に
加えることにしようと思いました。
心を変えるには体を変える!
鉄則ですね
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