今日は、堀江貴文さんの
『ハッタリの流儀』を読んで
ブログを書いています。
ホリエモン、
100人いたら95人は
「嫌い」と、言うと思う。
でも、残りの5人は
「大好き」と言うだろう。
彼の、昨今出版している本を
読んでいると、、、
自分のことを「嫌い」な95人は捨てて
自分のことを「好き」な人
5人に向けてメッセージを
発信しているように思う。
ちなみに、「営業」の極意は
自分のことを嫌っている人を
早めに排除し、
自分のことを好いてくれる人だけに
お客さんになってもらうことなのだ。
鈴木も、前職である
保険代理店時代
「営業」の数字が伸びずに
はたはた困っていたところ
成績優秀な先輩に聞いたら
「鈴木、お前、みんなから
好かれようとしているだろう」
「・・・・・・」
「それが、いけないのだ。
みんなから好かれても
営業の数字は上がらないよ。
お前のことを好いてくれる人だけに
営業すればいい」
「・・・・・・」
その時は、
「この先輩、無理言っている」
と、思ったが、、、
今となって
この先輩の言っていることは
正しかったのだ、と思う。
さて、本文
<やりたいことに圧倒的に
ハマってやり切る。
無謀なことに挑戦し突っ走る。
そこに熱が生まれ人が集まる。
遊びを仕事にする。
この動きを加速させるためには
黙々とハマるだけではなく、
過程を発信し続けることが大切だ。
大切なのは、
好きなことに没頭すること。
そしてもう一つ、
思いを持って
毎日発信すること、である>
→ 自分が好きなことは
楽しいから、長い時間勉強しても
苦にならない。
だから、どんどん「知識」が身に付く。
そんなことを3年もやったら、、、
誰でも、一流になれる。
考えただけでも
「ワクワク」するではないか!
そして、
SNSを使って配信する。
自分が面白くて興味のあることを
書いて配信するのだから
その文章は活き活きとしているに
違いないでしょ。
きっと興味のある方には
そんな文章を読んだら
ビビンーと共感する。
だって、自分がひそかに
思っていたことを
バシッと言ってくれたのだからね。
そしたら、どうなる。
あなたの味方になる
そして、ファンとなっていく。
追伸
あなたのファンとなった方が
あなたの提供する商品を
買ってくれるのです。
要するに、目の前に100人
お客さん候補者がいたら
5人だけに好かれればいい。
そして、その5人に向かって
情報発信していくのです。
「鈴木さん、95人はどうするの?」
「あまり考えない」
「えっ、、、」
「だって、はなから95人は
あなたに興味も無いし
好きでもないのだからね」
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