今日は、BJ・フォッグさんの著書
『習慣超大全─スタンフォード
行動デザイン研究所の自分を変える方法』を
参考にしてブログを書いています。
BJ・フォッグさん
スタンフォード大学
行動デザイン研究所の創設者兼所長
スタンフォード大学は
アメリカ西海岸にある超有名大学。
タイガー・ウッズも在籍していた。
ちなみに、入学を許されるのは
「天才児」ばかりとか。。。
まずこの記事を読んで思ったことは、、、
ほんのちょっとの「たった1つの差」が
後々、多大な差を生むのだ、と言うこと。
「気になるでしょ!?」
以下、気になった箇所を取り上げ
鈴木が、「どう」感じたかを
記してみたいと思う。
<たった1つの差>
→最低限の「小さな義務」があるかどうか?
全文を取り上げると長いので
以下、抜粋を載せる。
・BJ・フォッグさんが、歯医者へ行った
・フロスをサボっていることを
歯医者にやんわりと注意された
・恥ずかしかった(わかるなぁ~涙))
・「どうしたらフロスを
簡単にできるようになるだろう?」と自問した
そして、たどりついた答えが
・たった1本の歯をフロスすること
そこへ、1つのルールを課した。
毎晩フロスしなければ
いけないのは1本だけだが、
(気が向けば)多くの歯を
フロスするのは自由としたのだ。
その2週間後、、、
1日2回、すべての歯を
フロスするようになっていた。
つまり、習慣が身に付いたのだ。
追伸
このメソッドを、、、
ブログを書き続けることに
転嫁してみようと思った。
・鈴木がブログをサボっていることを
読者にやんわりと注意された
・続けることもできないのかと
言われた気がして恥ずかしかった
・「どうしたらブログを書くことを
簡単にできるようになるだろう?」と自問した
そして、たどりついた答えが
・オリジナルを作ろうとしない
つまり、ネット、新聞、見聞したこと
考えたこと、読んだことを
ベースに軽い気持ちで感想文を書くことにした。
さらに、文章は400字で「いい」と決めた。
さて、、、
どうなることやら。。。
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