5月のGW明けに出始めた
背中の湿疹がようやく治まってきた。
今は、右側の頸椎5番から胸椎2番まで
盛り上がった箇所があるだけでかゆみもない。
(これで終わりか。。。)と、、、
ひとまず安心する。
それでも、最後に
右側の頸椎5番から胸椎2番までに
湿疹が残ったのだから、
この箇所と関係する
右腕、右手の疲労が
ずいぶんあったのだと判断する。
つまり、「手押し」「指押し」に
なっていたということ。
これはこれで反省材料。
※疲労しているところに湿疹を出して、
そこに余分にかかった力を抜いているのです。
病気には、そういう働きがあるのです。
また、昨年は、左側に湿疹ができた。
しかし、今年は、右側に出た。
右側といえば、大きな臓器は肝臓なので
今年の湿気はそれほどひどかった、とも
言えるのです。
※右側に異常が出る時は厄介なのです。
この5か月間、薬もつけずに
蒸しタオルもせずに
経過を興味を持って見てきたが、、、
正直、この5ヶ月間は
不安の毎日だった。
増すかゆみ
広がる湿疹
(どこまで進むのだろうと、、、)
その反面、理屈では、
この湿疹は湿気によるものだ、と
頭ではわかっているけど不安だった。
湿気がなくなる秋頃
専門的に言うと秋分の日あたりから
楽になるだろうとは予測がついていた。
でも、そのころはまだひどかったので、、、
夜間の冷房はそのまま継続。
そして、やっと、、、改善ですから
一般の人は待てないかもしれないと思った。
「それなら早く薬を使えばいいじゃん」
その判断も間違ってはいないのですが、、、
一度でも、自力で体を改善すると
体が「治すやり方」を覚えるのも事実なのです。
追伸
結局、どの選択がベストかどうかは
その人の考え方というか人生観になるのです。
※鈴木は、経過を見たいために
あえて「蒸しタオル」を行いませんでした。
でも本来なら、熱刺激を加えられた方が
速く改善します。
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