毎日、患者さん相手に
操法していると
さまざまなことに気付く。
ホントにいろいろある、
例えば、
初めて患者さんの体に
手を置いた時に、感じるもの
・患者さんの呼吸の
吸い、吐きがよくわかる時は、
患者さんが、鈴木を信用して
操法を受けてくださっている
・患者さんが、今回で、
いったん操法を「終わり」に
したいんではないかと感じる時は、
ちょっとばかり呼吸の振幅の幅が
いつもと違うように感じる
・患者さんの身の上に
突発的な「何か」が起こった時には
なにかしらいつもと違う感じがする
それぞれ、意味があるのですが、、、
それについて書きだすと
「井本整体って、何なの?」
と、思う方もいらっしゃると思うので、、、
なるほど、これなら、
そうだろうなぁ~
と、思う例を出しておく。
でも、それはね、
長くひとつの仕事をしていると
感じるものといっしょなのです。
※整体は、生命にじかに
アプローチする仕事なので
どうしても、表現が難しくなります
「鈴木さん、わかりにくいですよ」
「そうですよね、、、
例えば、鈴木は、学生時代から
整体を開業するまでの間
17年もの間、接客業をしていました。
※本業は、保険の代理店なのですが、、、
そこんところは突っ込まないでね(苦笑)
その間、6,800近い宴会を
担当したはずです。
※年平均して200日稼働で、
1日2回宴会。
2回×200日×17年=6,800回
披露宴から、政治家のパーティ
893がらみのもの、お別れ会
などなど
これだけたくさん宴会を担当すると
・誰が、この宴会のキーパーソンか?
・この人物は、要注意とか?
・この人と、この人は仲がいいとか?
そんなことが、頭で考えずに
わかってくるものなのです。
つまり、整体も接客業も
根っこのところでは「いっしょ」なのです。
追伸
・顕在意識(脳)考える→情報量が少ない
・潜在意識(生命)感じとる→情報量がめちゃくちゃ多い
のでは、と「いつも」思っています。
だから、迷った時は、「勘」に従います。(‘ω’)ノ
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