「鈴木さん、今日のは何ですか?」
「タイトルがいいでしょ。
ブログ、メルマガはタイトルが陳腐だと
クリックしてくれさえしてくれないから
ちょっと変化を加えてみました。
あれっ、今、
この文章を読んでいるってことは
鈴木の策略に、まんまとハマったと
言うことですね。。。
さて、始めよう。
タイトルにある
外角低めは、野球の言葉。
お腹の12調律点は、整体の言葉。
ここから、ある物語がスタートする。
今年、長い間、メジャーリーグで
活躍してきたマー君(=田中将大)が
日本球界に戻ってきた。
その彼が、楽天へ入団してから
恩師であった野村克也監督に
こう言われ続けていたと言う。
「困った時は原点に帰れと
言う言葉があるが、
投手の原点能力というのは
外角低めのコントロール。
外角低めへはバランスよく投げないと
何球も続けて投げられない」
※ちなみに、あの江夏豊さんも
外角低めのコントロールを重視していた。
それを、ヤンキースに行っても
守ってきたのだろう。
マー君(=田中将大)も
「外角低めに投げ切る能力は
必要だと思っています。いつでも」
と、言っているぐらいだから、、、
追伸
整体では、12調律点が
「そう」だとも言える。
12調律点は、お腹にある
調律点であるが、、、
この箇所を、正確に捉えることが
いつでもできれば
整体指導者としての「基本」は
外していないといえるのです。
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体の中心に「痛み」が出ると「死」の恐怖が湧きおこる。
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