朗報です!
ようやく、というか
やっと、というか
私が5月を過ぎたあたりから
ブログでいつも言っている
「朝まで冷房をつけてください」
「途中でタイマーを使って消さないでください」
「湿った空気が体に悪いのです」
が、「正しかった」ことが
医学界の「疲労博士」であるドクターに
よって証明されました。
これらは、私の師匠である井本邦昭先生が
10年ほど前から、我々生徒にくり返して言っていたこと。
先生は、また、
「冷房をつけると寒いんですけど、それでも冷房ですか?」と
質問する一般の受講生に対しても
「この頃の日本の暑さは正常を超えている。
日本は温帯ではなく、もう、亜熱帯だ。
昔と違って、想定外の異常気象なのだから。
暑さに耐えるのではなく
冷房などをうまく使って
周りの環境を整えるべきです。
(中略)
「布団をかぶって朝まで冷房をつけなさい」
と、言っていたのです。
私も、それにならって何度も
患者さんに言ってきたのですが、、、
年配の、特に女性の患者さんに
「先生、でもね。冷房をつけるほど寒くない」とか
「うち(家)は高台にあって風が通る」とか
「つけっぱなしだとのどが痛くなってね」とか
やんわりと拒否され言うことを聞いてくれず
かなり悔しい思いをしてきたのだが(涙)
ついに、ドクターがテレビで
「冷房は朝までつけろ」
「ガンガン冷やせ」と言い放った。
「鈴木さん、ホントですか?」
「信じられませんね?」
では、この証拠を見て下さい。
何十回も。頭の中にこびりつくまで。。。
そして、頭の中にある
「冷房は体に悪い」
「体を冷やすと具合が悪くなる」
といった、古い、時代に合っていない
先入観を捨ててください。
時代は変わりました。
昭和40年代のような夏の暑さが
30度のころとは違うのです。
今は、下手すりゃ体温と同じくらいの
気温だということを、、、
その証拠
↓
「間違い、過労死する」とさんまさんの反論を一蹴!
夜は冷房ガンガンで寝るべき理由とは?
どうでしたか?
では、今晩から冷房をガンガンに付けて朝まで
そして、布団をかぶって寝ましょうね!
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