1/21(火)11:37
患者さんの下頸(=かけい)を
調整していた時
腰が「ギクッ」となった。
(やっちまったか、、、)
※この型は、中腰の体勢なので
腰に負担が掛かりやすいのです。
実は、その5日ほど前から
腰を弱める兆候はあった。
整体では、、、
今の時期、腰の開閉を
司る腰椎4番が緩みやすい。
なぜか?
人間も動物の一種なので
春に向けて繁殖に向く
体勢を作るために
体が無意識に
調整を行っているのです。
「鈴木さん、そんなことって
あるのですか?」
「医学的には、、、
そのエビデンスは無いのでしょう。
でも、体を診ていると、
そういう働きがあるのは
実感できます」
※この時期、ぎっくり腰
みたいになる方が
異常に多いです。
腰の力が抜けるからですね。
「ギクッ」とやってから
その後、、、
鈴木の腰は思うように
伸ばすことができません。
でも、そのまま
その日を終えました。
患者さんには、
気付かれなかったと思いますけど
追伸
帰宅する時
いつもはバスに乗るのですが
今日ばかりは、
その「ギクッ」とした腰を
緩めるために、、、
歩幅を幾分広めにして
25分掛かる道を
30分掛けて歩きました。
帰り道は、上り坂なので
「ギクッ」と痛めた腰
腰椎1番か2番を
緩めるためには持って来いなのです。
つまり、上り坂を歩くことで
腰椎1番、2番に力が入るわけです。
※整体では、緩めるために
一旦、力を集めることが重要です
そして、ここで深い「睡眠」が
入ることで「緩む」のです。
さて、明朝、どうなっているか?
興味津津です。
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