「先生、この頃、頻尿気味で、、、」
「●●さんは、腰の一番下にある
腰の骨が硬いからね、、、」
※正確には、腰椎5番ですが、、、
患者さんには、専門的な用語は
できるだけ言わないようにしていますので
こんな表現になります
「それで、同年代の友人から
頻尿なら、こんな薬が効くよ
と、言われているのですが、、、」
「え~っ、そんな薬があるのですか?」
「あるらしいです」
「医学の進歩は凄いですね」
「先生は、それについて
どうお考えですか?」
「そんないい薬があるのなら
考えてもいいのではないですか?」
「でも、自分は薬はちょっと、、、」
「そう考えるなら、、、
薬を服用しないで、いいのではありませんか?」
「、、、、、、」
「でも、薬を勧めてくれた友人の方は
よかれと思って勧めてくれたのですからね」
「そうなんです」
「ありがとう、と言っておくべきですね」
追伸
このように、整体を指導しているからといって
薬について絶対ダメですとは言いません。
色々な考え方もありますし、、、
親身になってくれるドクターも
いらっしゃいますしね、、、
ただ、鈴木は、ここ23年ばかり
薬は飲んでおりません。
でも、事情が変わって
服用するかもしれませんから。。。
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