道場に着いてから
蒸しタオルを当てる。
当てる箇所は、日によって違う。
一昨日は、おへそ周り
昨日は、後頭部
今日は、右の手首
ルールは無い。
ただ、、、
(今日は、ここをやってみようかな)
と言う程度だ。
実際に蒸しタオルを当ててみる。
すると、、、
当てた瞬間に「ヒリヒリ」する時がある。
たいてい、筋肉より骨の上に当てた時が
そうなることが多いようだ。
「ヒリヒリ」しても、とりあえず
3秒ほどは我慢してみる。
それでも我慢できないときは
その場所は蒸しタオルを
当てるのに適していないのです。
と、言うか、、、
必要ない箇所。
そこに蒸しタオルを当てていても
効果よりも、「やけど」するばかりで
デメリットの方が多い。
だから、「ヒリヒリ」する箇所は
蒸しタオルをやってはいけないのです。
追伸
なぜ、こんなことを
わざわざ書いたのかといえば
早く良くなろうと、「ヒリヒリ」感を感じても
蒸しタオルを当てる真面目な人が多いから。
よく効くものは、使い方を間違えると
かえって害になるからなのです。
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