-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

12.09 相手をイラッとさせがちな一言(上)

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日本メンタルアップ支援機構
代表理事の大野萌子さんによれば

『よけいなひと言を好かれる
セリフに変える言いかえ図鑑』


<「メンタル不調の9割は
人間関係の悩み」だと
感じていたことです。

(中略)

一番の予防策は身近な人との
コミュニケーションを
うまくやっていくことなので、、、>


→ 鈴木は、身近な人

例えば、昔からの友人との
コミュニケーションが
一番、むずかしいなぁ~

と、いつも感じている。


何か心の奥に、悪意があって
言っているのであれば

表情とかしぐさで
もちろんその本意はわかる。


でも、ほとんどの場合

「悪げ(わるげ)なく」
言っている場合がほとんどだから

余計始末に負えないわけなのである。

 

だから、友人としゃべる時は
とても気を付けているんだけど
難しいと思うことが多い。


ここで何か書くと

言い訳めいたことを
書きそうなので、やめておく。

 

<無自覚なパワハラなど
言い方で損をしている人は

双方向ではなく一方的な
押し付けや決め付けの
傾向が強いように思います。

(中略)

逆に、遠慮してやんわりと
あいまいな表現や

回りくどい言い方を
する人も同じです。

「察してね」は基本無理なこと。

優しく接しているようで
意外と暴力的です>

→ ん~ん、そうなのか、、、

これは、よくやっている(反省)


こちらの真意を察してよ、と
目から光線を送っているなと思う。

 


追伸
以上のことから
大野さんがおっしゃるのは

・スムーズな人間関係には
「自分と他人は受け止め方が違う」
という認識、肯定形で話すこと

・相手を思いやることが大切


つまり、、、

「相手を思いやるとは
“ひとくくりにしない”こと」


要するに、、、

「普通は●●だよね」と一般化せず


「あなたに●●してほしい」

「私はこう思う」

と、”その人”への思いを伝えるべき

だ、そうです。


目の前にいる人に対して

表面上の受け答えで済ませずに

一人ひとりに真摯に
ぶつかっていくことが
大事なようです。


整体でいうと、、、

相手の生命にふれる

と、言う感覚に近い。


なかなか難しいことですが。。。


明日は、その辺のところを
具体例をあげて書いていくので
ぜひ、読んで下さい。

 


参照:大野萌子さん
『よけいなひと言を好かれる
セリフに変える言いかえ図鑑』

 

 

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