夏と言えば、「蚊」である。
ブ~ンと飛んできて、静かになったら
しばらくして、痒くなる。
あぁ~、蚊に刺されたかな、と。
すると、痒くなった所に
まだ「蚊」がいる。
叩きつぶそうと思うが、、、
明治、大正、昭和を生きて
アジアの解放に力を尽くした
頭山満(とうやまみつる)を思いだして止める。
この頭山さん。
ある所では、右翼の統領と
言われるぐらいの人。
左翼から見た評価は、
軍国主義者と呼ばれ
非常に評判が悪い。
でも、鈴木は、この頭山さんが好きなのです。
なぜ好きかと言えば、、、
「1人でも寂しくない男になれ」
「蚊だって生きてるんだから
俺の血ぐらいはたんと飲ませてあげようよ」
と、言ったから。
前振りはここまで。
「蚊は人間を感知する能力に驚くほど長けています」
と語るのは、米ジョンズ・ホプキンス大学の
神経科学者ディエゴ・ヒラルド氏。
「蚊はアイススケートリンクほどの
広い空間にいる複数の人間を識別できる」
実際には、蚊はわれわれが吐き出す
二酸化炭素を追跡してくるらしい。
だから、、、
・二酸化炭素を多く出しやすい太った人
・お酒を飲み過ぎている人
・妊娠、病気を抱えている人
に、蚊が集まりやすい。
確かに、、、
・自分の近くに太った人がいると
そっちへ蚊が集まりやすい実感がある。
→母親は、蚊に刺されるが
自分は刺されにくい。
・お酒を飲んでいると、蚊に食われやすい
→これは実感として、よくわかる。。。
追伸
個人的には、、、
メスの蚊が次世代の子孫を残すために
少しの血を分けてあげてもいいかなと思う。
でも、これは日本だけのことで
南国ではマラリアの危険性もあることだから
その時は、刺されないようにするし
あらかじめマラリアのワクチンも打つ
と、いったことが大事かもしれないと思う。
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