体の乾燥が、ひどくなると
唇に出ることが多い。
カサカサしたり、切れたりする。
腫れたりする人もいる。
また、膝から下の骨の内側が
かゆくなったりする人もいらっしゃる。
風呂に浸かったりすると余計にかゆみが増す。
そんな時は、、、、
水分を摂っても体の中にとどまらず
おしっこになって排泄されてしまう。
その尿は、たいてい透明な色をしている。
背骨を見ると、、、
胸椎5番の可動性が無いのが顕著である。
しかし、今年に入ってまもない1/6(木)、
横浜にも2年ぶりに6センチの降雪があった。
雪は、そもそも水の固まったものであるから
大気が潤ったのは言うまでもない。
だから、その時は、、、
胸椎5番の可動性は一時的に復活し
体の乾燥がやわらいだ人が多かった。
でも、、、
その後、大気の乾燥が引き続き続いてきたためか
胸椎5番と関係が深い
腰椎3番を強ばらせる方が多くなった。
腰椎3番は、膝と関係が深いので
このところ鈴木のところでは
膝のトラブルで見えられる方が多いのです。
追伸
こんな時、胸椎5番の可動性を
付ける人体力学体操は理にかなっている。
また、胸椎5番に蒸しタオルを
当てるのもいいと思う。
関連記事
- 2019.06.15
ひざが痛い時はひざの皿の動きが悪い - 2019.06.19
「難治性」腰痛と整体(前編) - 2017.12.27
膝はねじる箇所ではありません - 2019.08.29
胸椎9番の体操と黒便 - 2023.09.13
足湯で右のひざの裏が痛いのが解消された70代の女性 - 2018.05.14
「視力」が急速に落ちている理由と対処方