9/16(月)13:48ごろのこと
この日、井本整体の
自主練習会があった。
井本先生が、ご多忙の中
わざわざお見え下さり、
講座生の練習ぶりを見て
足りないところを
丁寧に指導してくださった。
その折、先生から
「鈴木君、ちょっと寝て下さい」
と、言われた。
数歩先に、顔の下に敷く
自分のタオルがあるのだが、
取りに行って帰ってくる
3秒の時間が、、、
何か先生に申し訳なくて
近くにいたSさんから借りた。
その後、先生に
背中を取っていただいた。
左の背中の胸椎6番か、
5番あたりから
先生の手がずっと
上に上がって行くように感じた。
「鈴木君、硬くなったのう」と一言。
追伸
その箇所は、今現在
湿疹が盛んに出ている箇所なのだ。
そのことを報告しようかと
一瞬、思ったが、止めた。
ここで、基本的な事項として
簡単に説明しておく。
「湿疹が出る箇所は
皮膚が硬くなっている。
その結果、皮膚の下にある
リンパ管が委縮する。
流れが悪くなり
それでは使い勝手が悪いので
体は、湿疹といった形で排泄をする。
湿疹は「かゆい」
かゆいから
人はその箇所を掻く。
掻くことで、、、
硬かった皮膚が緩み
リンパの流れ、血流が改善。
その結果、、、
湿疹は役目を終え
自然と消えてゆくのです」
※先生から、こんな話しを
初めて聞いた時には、
鈴木は、思わず「唸った」(=うなった)
「生命とは、ホントに素晴らしい」と。
「鈴木君、硬くなったのう」と
言われた理由は
今現在の段階では
「そう」認識している。
でも、きっと、、、
もっと奥深い理由が
あるのかもしれない。
きっと、あるはずだ。
(あれっ、知らず知らずのうちに
先生から指導されている)
ん~ん。。。
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あの強さを持ちたいものだが、、、