というのも、今までブログを
書いてきましたが
どうも1人よがりに
なっているのでは・・・
と、思いどうすればいいか
考えていたからです。
それに、自分から書こうと
思ってもすぐにネタが尽きるから
ちょっとやり方を変えてみようと
いろいろとしてました。
以前、横浜の朝日カルチャーで
講師を務めていた頃、
はじめの何回かは、
きっちりとセミナー資料を
作っていったけれど
どうも場が盛り上がらない
こちらが重要だと思うことばかりを
取り上げて話すから、
来ている人からすれば
興味が起きなのだろう。
途中でそういうことに気付いたので
資料を作らず、セミナー出席者から
質問をしてもらって話すようにしたところ
けっこう、うまくやれたので
このブログでも同じようにやろうと・・・
そのためには、あなたから質問を
もらえばいいのだけど
(何か質問があったらしてね。
電話でも、コメントでも、メールでも)
初めだからそういうわけにもいかず
ネット上で、質問が飛び交っているサイト!は、
何かなと考えてみれば、、、
「教えてgoo!」
このサイトから質問を
持ってきて答えることにしようと思う。
試しに
「肩こり」で検索をかけ、
バラ~っと見ると、
おもしろいのがあったのでそれを紹介する
「肩こりがず~っとひどい男性が、
運悪く、肩こりが酷い側の腕の骨を折った。
病院へ行ってギブスで固めて首から
吊っていた所、肩こりが楽になった。
なぜなの?」という内容だった
これは、腕に包帯を掛けて
首から吊ってみるを
実際にやってみるとわかるが
腕を吊ることによって
首周り、肩周りがゆるむ
なぜなら、
肩甲骨から首・方へと
つながっている筋肉がゆるむから
だから、
肩がつらい方は、
肩に湿布や、打たせ湯、
ジャグジーをやるより
両肩を上に上げて、首を
上下、左右、回転したほうが
よっぽど楽になる。
また、ここの筋肉は
腰と違って弱い筋肉なので
もんだりすると、その時は
楽になるけど後がきつくなる
私の知り合いでも、肩こりが
ひどい人がスパランドへ行って
打たせ湯をやったところ、
その時は
「とんでもなく気持ちよかった」が
次の日からは、首が
張って張って仕方がなかったらしい
なので、肩こりがきつくても、
もんだり、ついたりしない方がよい
それよりも肩甲骨を
動かすような体操をした方が
結局、「楽になる」
肩甲骨の内縁をえぐる体操
なんかいいと思う。
肩こりについては、
いろいろな理由があるので
何回かにわけて書いていきたいと思う
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