-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

12.30 コロナが冬に猛威を振るう理由

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今日は、、、

2020.12.18
『ナショナルジオグラフィック』を
読んでブログを書いています。

 

●「冬に感染拡大」警告の背景

→経験的に寒くなると、、、
風邪やインフルエンザが流行る。

コロナもインフルエンザの一種だから
流行るとは春先から想定されていたが

予想以上に急増している。

特に、現在冬を迎えた北半球の各国で、

コロナの新規感染者数や入院患者数、
死亡者数が急増し、収まる気配がない。



<新型コロナウイルス 世界各国の状況>
ジョンズ・ホプキンス大学

世界で、79,799,931人が感染
世界で、1,749,235人が死亡

(2020/12/26現在)

 

コロナが冬に猛威を振るう理由は?

このサイトによれば


1、低い気温と乾いた湿度

→気温が下がると、ウイルスの分解が遅くなる
→コロナウイルスが長時間生存できる
→コロナが冬に猛威を振るう


また、

→乾いた湿度は、飛沫を乾燥させる
→その結果、小さくなる
→コロナが冬に猛威を振るう


※米カリフォルニア大学
ロサンゼルス校の博士研究員
ディラン・モリス氏

 

2、乾燥した空気、粘膜の機能を低下

→冷たく乾燥した空気を吸い込む
→免疫系の機能が弱まる
→コロナが冬に猛威を振るう


対策としては、、、

・鼻をマフラー覆う
・鼻をマスクで覆う

つまり、鼻の中の空気を
冷やさないことが重要らしい。


また、

・室内では加湿器を使い、
部屋の湿度を40~60%に保つこと


そうすることで、、、

・病原体に対する免疫反応を強化
・ウイルスを含んだ飛沫は
空気中の水分を吸って重くなる

浮遊できずに床に落ちる

 

3、免疫反応の調整役を担っている
ビタミンDの補給が大事だ

ただし、サプリメントで摂るよりも
日光を浴びることだそうだ。


またこのような研究も、、、

コロナのパンデミック中、
人々が外出を控えて家の中で
過ごすようになったことは、
感染拡大を抑えるには効果的だった。

しかし、ビタミンDの摂取と
いう点では問題だ。


重症化したコロナ患者の多くに、
ビタミンDが欠乏していたという
研究も出てきている。そうです。

 


追伸
研究者によれば、、、

<朝のうちにたっぷり日光を
浴びるようアドバイスする。

そうすることで体が昼モードに
移行するのを助け、

コロナウイルスなどの病原体を
撃退できるよう、

体の機能が調節されるはずだ>

→朝早く起きて、太陽を拝みなさい
と、言うことですね。

 


※米コロンビア大学の感染症生態学者
ミカエラ・マルティネスさん

 


参照:2020.12.18
『ナショナルジオグラフィック』

 

 

 

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