学生時代、、、
読むのを中途で止めた
「古典」と言われる本はたくさんある。
理由は、
・長すぎる
・改行が無いので読みづらい
・文章展開が複雑
などだが、、、
音読を始めてから、
今まで忌避してきた「古典」に挑戦した。
すると、、、
黙読で理解しにくかったものも
音読だと理解しやすかった。
今までに、、、
音読を終了したものは以下の通り。
・『聖書』
・『コーラン』
・『神曲』
・『源氏物語』
・『平家物語』
・『魅せられたる魂』
・『魔の山』
・『復活』
・『論語』
・『古事記』
・『日本書紀』
・『歴史の研究』
・『ペスト』
・『ガリア戦記』
など、、、
特に、言い伝えで完成されたもの
『聖書』『コーラン』
『古事記』『日本書紀』は
「音読」と親和性が高いと思う。
読ませる目的というより
聞かせる目的が強いからだろう。
追伸
鈴木はキリスト教信者でもなく
イスラム教信者でもないが、、、
『聖書』『コーラン』は、
一度は音読しておくべきだと思う。
単純に、読み物として面白いから。
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