2017.3.5
井本整体京都セミナー当日。
鈴木は、宿泊先である
京都駅前(8条通り)のホテルで
6時半に起床した。
窓を開けて外気に触れる。
(寒くない、、、京都らしくない)
すぐさまバスタブにお湯を張る。
足湯をするためである。
以前、今より若かった頃は
大浴場があれば「朝風呂」に入る。
無ければユニットバスに
わざわざお湯を張って、湯に浸かる。
(あぁ~極楽、極楽。
こんな幸せがあっていいものか!)と
満喫していたのだが、、、
ある時、朝風呂の直後
鼻血を出したことがあった。
それ以来、
(もう、無理はできない年なのだ、、、)(涙)
※朝湯は、脳、心臓に負担をかける。
起きぬけの体に熱い湯は超ストレス。
実際、朝湯で脳障害を起こす人は多い。
だから、今では足湯をしている。
足湯を実際にしてみると、、、
・脚が軽くなる
・腸が動き出す
・手足が温かくなる
と、「いいこと」ばかりなのである。
(もしかしたら全身浴より
朝、やるにはいいかも)
と、今では思っている。
朝風呂は、お湯に浸かっている時は
超ハッピーなのだが
30分もすると体が「ダル重」になる。
まぁ~体から緊張が取れて
仕事する気にならない、、、
その日、1日パァ~になるわけで
また、足湯は、
足首の外くるぶしの半分が
浸かればいいので
2、3分で必要な量のお湯が貯まる。
貯まったのを確認してから
足をつけてみる。
気絶するぐらいの熱さではなく
ちょっと熱いかなと思うぐらいの
温度がよろしい。
何事も「白か黒か?」という
両極端にふれたがる国民性の
我々日本人である鈴木もそうだが
とにかく
「お湯の温度が熱い方が効果が高い」
と、思い、やけどしそうになるぐらいの
高温のお湯を張りがちであるが
そんなことはない。
何事も「ほどほど」がいいのは
この世の常なんでしょうね。
足湯ですっかりリフレッシュした鈴木は、
颯爽と地下鉄に向かいます。
京都に来たなら朝の早い時間に
特に見たいものがあるのです。
あなた「鈴木さん、朝早く起きて
どこに行きたいのですか?
興味がわいてきました」
鈴木「ありがとうございます。
続きを書こうとしたら急な用事ができたので
残念だけど明日にしますね」
あなた「えっ・・・・・・」
(次回に続く)
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気がつきませんですいませんでした(涙)