05.27『のみとり侍』豊川悦司が好きな人は観るべし
先日、『のみとり侍』を観た。 映画館の出入りは、2分ほど。 50代以降の方が多い。 喜劇らしく、要所要所で「笑い声」が聞こえる。 鈴木は、そんな映画館と観衆とが 1つになる瞬間が好きだ。 まだ、『男はつらいよ』があっ…
05.26食品ロスによる廃棄弁当のおこぼれで生きていた頃
今、こんな話しをすると 「そんな時代があったのですか?」と、 言われそうだが、、、 こんな「大らかな時代」が確かにあったのです。 昭和58年(1983年)夜中の2時ごろ (都内のコンビニ裏口)  …
05.25寺山修司にはなれない
2週間ほど前から 鈴木の毎日の日課である「音読」に 日本の現代詩人の詩集を加えることにした。 「理由?」 ただ、死ぬまでに、 一度は読んでみたいから。 そこで、早速、図書館に行って 日本の現代詩人のコーナーを見…
05.24一本糞(いっぽんぐそ)の時は心身ともによい
朝から、尾籠(びろう)な話しで申し訳ない。(苦笑) でも、これはとても大事な話しなのです。 体内に、細胞は、 60兆個あると言われている。 生まれたばかりの赤ちゃんでも そろそろ寿命を終えようかと いう方もいっしょだ。 その細胞は、大まかにいって …
05.23女性の便秘の真の理由
まずは、「うんこ」を出すのは 生物として「正しい」ことなのだと 認識することから始めなくてはならない。 人間以外の動物は、 催したらあたりかまわず「うんこ」をする。 動物園の動物たちも 牛を飼ってる厩舎でも 馬を飼ってる厩舎でも 鳥小屋にいる…
05.22蟻(あり)の巣を埋めたくなる心境
5月に入って、鈴木の通勤路でも 蟻(あり)の動きが活発になっている。 気温が高くなってきているのが その理由かもしれない。 鈴木は、蟻(あり)になった事がないから ほんとうのところの理由はわからない。 蟻(あり)なりの都合があるのだろう、と思う。 し…
05.21相手の力には逆らうべからず
ある時、飛行機に興味があって いろいろと勉強したことがある。 その1つに、 滑走路上に書かれている数字は 方角を示している。 と、いうものがある。 北海道の新千歳空港は 南北に滑走路がひかれているから 01/36 と、記す 36…
05.20『孤狼の血』ー仁義なき戦いのリメイク
先日、『孤狼の血』を観た。 何といっても「広島弁」やね。 これに尽きる。 やくざ映画を観終わると 無意識にがに股になり 両肩がいかり肩になるので「要注意」ですね。(苦笑) さて、いつも通りに 予告篇を貼っておくので まずは見…
05.19ある焼鳥屋のおっさんが客の注文を絶対に忘れないわけ
今から、30年ほど前のこと。 そのお店は、横浜駅西口の 横浜モアーズの前にあった。 ※今は、もう無い その頃、世の中は「バブル」絶頂期。 しかし、鈴木は、そんな世間と 隔絶した世界で生きていた。 T海上火災で研修生の身。 将来、独立して、 …
05.18他人のうんこを移植する最新医療
このタイトルは、ある新聞の 新刊紹介の広告欄で見つけた。 著者は、博覧強記で知られる 作家の荒俣宏さん。 世間的にも、名前が売れているので 妙なことは書くまい、と思うから、、、 信用して「いい」のではないかと 鈴木は思う。 この広告を見たその瞬間 …