朝日新聞12/5(木)
朝刊33面の記事によれば、、、
<弱すぎる「AIオセロが人気だ。
パソコンやスマホで
無料で遊ぶことができ
400,000人以上が対戦したという>
開発者である
吉田拓真さん(25歳)によれば、、、
3年前、AIオセロを
初めて作ったらしい。
プログラム開発の初めは
いつでも勝てるAIオセロを
作ろうと思った。
でも、
作っていくうちに、、、
<負けちゃうAIオセロの方が
おもしろいかも>
と、思うようになったと言う。
そして、、、
<オセロは、角を取ると有利になる。
対戦相手の人間に角を取らせ
石が相手より少ない状態で
ゲームが終われば「成功」と
いうプログラミングに挑戦した。
開発したAIに1,000,000回勉強させ
相手がどんな手を打ってきても
負けられるように訓練していった>
その結果、、、
負けちゃうAIオセロの
愛好者から、こんな声が聞こえてきた。
どうしても勝ってしまって
何か、(AIオセロに)に
気の毒になってきた(涙)
経験したことがないことを
人は誰かに伝えたいもの。
瞬く間に、評判になった。
その結果、、、
今も挑戦する人が後を絶たない。
彼らたちは夜な夜な、
弱いAIオセロをいたぶって
日ごろの憂さを発散している。
追伸
アメリカの未来学者によれば、、、
2045年、AIが人間の知能を
超えると予言したらしい。
また、日本の労働人口の半分を
AIが代替することが可能だとも。
と、報告したとか。
余計な報告をするもんだ。
・仕事を乗っ取られるかも?
・隙のない人に親しみを
感じないのと同じ感覚
<だからこそ、、、
そのAIにぼろ勝ちする体験が
面白がられたのかしれない>
と、新聞では締めている
鈴木も(そうかも!?)多いに納得した。
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