先日、久しぶりに
『 マンマ・ミーア
Here We Go Again !』を観た。
いやぁ~、いい映画だった。
このブログを書くために
ネットで検索したところ、、、
今回の作品は
10年前の続編らしい。
(知らなかった、、、
とても残念に思う。
近いうちに、これをDVDで
観てみようと思った)
※ホントは、映画館で
観たいものだが、、、
この作品、今、流行りの
ミュージカル仕立てなのだが、、、
編集がうまいのか、
映像の繋ぎ方が自然。
それは、小説でも、ブログでも
整体操法でもいっしょなのです。
つまり、本業の整体で言うと
「間」の繋ぎ方がなめらかというか、、、
ん~ん、違うなぁ~
説明が難しい。
例えば、今、
日本のエンターティメント男性作家で
トップは東野圭吾さんだが、、、
デビュー間もない頃の作品は
文章と文章との「繋ぎ方」が
ぎくしゃくしていたのだが、、、
福山雅治さん主演の映画で
有名になった「ガリレオ」
シリーズあたりから
その「ごつごつ感」は消えた。
だから、彼の作品は、
読め始めたら最後
寝る間も惜しんで
読んでしまうのです。
整体もいっしょなのです。
そんなことをこの映画から
学びました。
さて、いつも通りに
予告篇を貼っておくので
まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。
【キャスト】
ソフィ :アマンダ・セイフライド
若きドナ:リリー・ジェームズ
ルビー :シェール
ドナ:メリル・ストリープ
舞台は、ギリシア沖合のエーゲ海の島。
海は、きれいで、燦々と照り注ぐ太陽。
建物は、原色が映える。
まるで、絵描きのゴーギャンが
描く夢の島。
ここで、確認のために
女優さんに絞って家族関係を書いておく。
祖母:ルビー :シェール
母:ドナ:メリル・ストリープ
若きドナ:リリー・ジェームズ
娘:ソフィ :アマンダ・セイフライド
・母(ドナ)の夢を継ぐべく
この島にホテルを開業するソフィ である
アマンダ・セイフライド
→彼女の眼は大きい。
「目」ではなく「眼」
ニュアンスが違うからね。。。
前からこの女優さん「好き」だったけれど
ますます「好き」になりました。
・今回の作品で一番よかったのが
若きドナを演じたリリー・ジェームズ 。
→目の輝きが「素晴らしい」。
彼女の場合は、「眼」ではなく
あくまで「目」なのです。
しばらくは、彼女の「追っかけ」ですね。
・貫禄の違いを見せたのは
ルビー を演じたシェール。
→彼女の歌は「別次元」
やはり、超一流と呼ばれる人は違う。
追伸
鈴木は、目の動きで
演技をする女優さんが「好き」なのだ。
今回の、A・セイフライド、L・ジェームズ、シェール
『ラ・ラ・ランド』のE・ストーン
『オーシャンズ8』のA・ハサウェイ
『検察側の罪人』の吉高由里子
『MIP フォールアウト』のR・ファーガソン
『万引き家族』の安藤サクラ
いずれも、「眼力」がある人ばかり。
※整体的に言うと、
「眼力」がある人は
押しなべて「腰」が強いのです。
「腰」が強い=「こころ、芯」が強い
と、いうことなので、、、
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