「とにかく、左の肩が張る」
と、言う50代の男性。
ひどい時は、左のこめかみから
首筋が痛んで眠れないとも。
通常、左の肩こりと言えば
消化器(=胃袋)、心臓の負担を疑う。
でも、この方には、、、
この箇所に、
顕著な異常がみられない。
(さて、どうしたものか?)
ふと気になって
両目の眼球をさわってみた。
すると、左の眼球が硬い。
これで、確信する。
この方の、左の肩こりは
眼の使いすぎからきたもの。
確認のために、、、
眼の疲労と関係するところを
さっさと確認する。
いずれも、異常感を感じる。
そこで、お聞きする。
「目を酷使することが多いですか?」
「仕事柄、多いです。」
原因がわかったので、、、
後は、その処置を
するだけなのだが
腰椎1番が強ばっている原因は
骨盤の下がりなので
どこまで下がっているかを確認し、
そこを上げておかないといけない。
追伸
また、腰椎1番の異常は
ストレスとの関係を
まずは考えなくてはいけない。
そこと関連する「お腹」を
調整することは必須です。
このように「目の疲れ」から
肩こりを起こしている人は多い。
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