先日、
『ミッション・インポッシブル
フォールアウト』を観た。
オープニングは、
ドイツの首都:ベルリン。
イーサン・ハント演じる
T・クルーズが、
武器商人たちと「プルトニウム」の
取り引きの場面から始まる。
ここで、1つのサプライズ。
あなたは、決して
この画面から「目を反らしてはいけない」
ここから、ミッション・インポッシブルの
主題曲が始まる。
「タララン タララン ダダッ ダンダンダンダン、、、」
やっぱり、この映画は
この主題曲が「キー」である。
さて、いつも通りに
予告篇を貼っておくので
まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。
続いて
【キャスト】
わかりやすいように、、、
まとめておく。
イーサン・ハント率いるチーム
イーサン :トム・クルーズ
ルーサー:ビング・レイムス
ベンジー:サイモン・ペッグ
アラン・ハンリー:アレック・ボールドウィン
イーサン :司令塔、実行者
ルーサー:PC、メカのプロ
ベンジー:変装の名人
アラン・ハンリーは、
イーサンチームの上司
敵は、CIAのエージェントに
ウォーカー :ヘンリー・カビル
エリカ:アンジェラ・バセットは
CIA長官の設定
それに、からむのが
MI6(=イギリスの諜報機関)の
元・エージェント
ソロモン:ショーン・ハリス
武器商人の
ホワイト・ウィドウ :エリカ・スローン
微妙な立ち位置にいるのが
元・同僚の女性スパイ
イルサ:レベッカ・ファーガソン
舞台は、ベルリン、パリ
カシミール(インド、パキスタン、中国の国境)
※カシミールは、その昔から、
交通の要衝地帯で有名。
歴史を見ると、「ここ」を中心に
紛争が起きている所。
整体で言うと、「ここ」だけは
絶対に調整しないといけない「箇所」
胸椎8番が「感じ」としては近い。
・今回は、ストーリーがややこしい。
鈴木は、国際情勢などは
けっこう詳しいのだが、、、
理解するまでに「時間」がかかった。(苦笑)
・それにしても毎回、驚くのは
T・クルーズのアクション。
スタントマン無しでやっているとは
到底、思えないが、、、
実際にやっているのだと思う。
今回は、
・パリ市内での凱旋門前のバイク走行
・カシミールでのヘリの操縦
には、肝を奪われた。
・出てくる女性陣が、
とても「いい」表情をしている。
・今回から、PCのプロである
アーサーが使っているPCが
アップルのipadだった。
あのタブロイドのマシンが
あんなスペックを持っていることに驚く。
世界は、鈴木の知らないところで
ますます「進化」しているのですね。(涙)
・T・クルーズも、齢(=よわい)を
重ねたなと、、、
誰しもが通る道だが、彼だけは、いつまでも
彼の初期の代表作である
『トップガン』のようなヒーロー
であって欲しいなぁ~。
追伸
アクションが好きな人は
観るべき映画だ。
ミッション・インポッシブルは
すべてが「おもしろい」映画だが
今回のは、最高におもしろい映画。
ぜひ、時間を作って、
映画館で観てほしい。♬
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