-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

11.27 この頃、すれ違う人に見つめられることが多い

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今日、ブログで書く内容は
「誤解」を受ける可能性がある。


だから、密かに、心して、
油断せずに読んで下さいね。

 

この頃、駅の構内、市街地で
すれ違う人に見つめられることが
やたら多いのです。


その視線が、興味本位と
いうものではなく、、、

「異生物」を見る感じなのです。


※鈴木からは、いっさい見てはいないよ

 

「鈴木さん、それって、、、
完全に、自意識過剰ですよ」

「鈴木も、そう、思いたい。

眉間にしわを寄せているから
やばそうに見えるのか、、、

知らないうちに、
粘っこい視線になっているのか、、、

何かをつかもうとしている
必死さが伝わるのか、、、

いろいろ考えるのです」

 

そこで、ある時、見方を変えて

鈴木が、自然に「見つめてしまう人」とは
どんな人だろうかと考えてみた。


・美人
・愛らしい赤ちゃん
・にゃん子

などの、「美しい」系


反対に「やばそ」系である

・変な仕草をしている人
・やばそうな人


が、瞬間、思いあたる。


人間は、「美しい」系「やばそ」系を
同時に感じるようになっているのです。


これって考えてみると
とても不思議なこととは思いませんか?

 


心の底で、、、鈴木は自分自身を

・変な仕草をしている人
・やばそうな人

には、見えていないと思うが、、、


それは、あくまで鈴木の
主観的なものなので、、、


「そう」見えている可能性がある。


ん~ん、、、


「自分が思う自分」と
「他人が思う自分」との落差か?

 

と、ここまで書いてきて、、、

我ながら恐ろしくなってきた。

 

それ以上の「詮索」は
やめることにする。


なぜか?


他人が感じる感情は
鈴木がコントロール
できるものではないから。

 

 


追伸
何年か前に、世界三大心理学者に当たる
アドラー心理学が日本で流行した。

※あとの二人は、フロイトとユング


それは、簡単に言うと、、、

「相手が自分に対してイヤだな」と思ったら

「あなたは、そのイヤ」を変えることはできない。


なぜなら、それは相手の感情なのだから。


「鈴木さん、わかりにくいですよ」

「では、もっと簡単に言いますね。


映画『男はつらいよ』の1シーンで、

江戸川の土手べりで甥の満男が
おじさんの寅さんに聞くシーンがある。


「人を恋することってどういうこと?」

「難しい質問をするなって言っただろ。

まぁ~いい。満男よ、よく聞け。

いいか、、、お前が大きくなったら
きっと恋をするだろう」

「しないよ」

(パシッと満男の頭を叩く)


「お前が、あぁ~あの子は
いいなぁ~と、思うだろう。

その時、そのあの子も
お前に対していいなぁ~と思えば
問題ないのはわかるだろう。

でも、そうは、いかない。


・・・・・・


それが、恋の切なさよ」


「わかるよ、おじさん」

「お前も、成長したなぁ~」

「・・・・・」

 

今日の話しは、
これにて「終わり」

 

 

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