11/2(土)8:37
鈴木の道場にて
今日は、背中の上側
(胸椎2番~5番)が
ぞわぞわするので、、、
その箇所へ蒸しタオルを当てた。
※日によって蒸しタオルの
当てる箇所は違います
(ん~ん、、、極楽極楽)
そこへ、電話が入った。
患者さんからの電話。
ちょっと込み入った話しだった。
電話を終えた頃には、
背中に当てた蒸しタオルは
すっかり冷めていた。
(これはまずいと思い、、、)
すぐに乾いたタオルで
拭いたが、、、
時を逸していた。(涙)
すると、5分もしないうちに
右の鼻から鼻水が
湧いて出始めた。
ここで、もう一度
同じ箇所に蒸しタオルを
当てていれば、、、
問題は無かったのだが、、、
急場の時は、
忘れてしまうものらしい。
その後、肺を上げる
人体力学体操をするも
鼻水は止まらない。
マスクをして患者さんを
診ることになった。
※プロとして恥ずかしい
しかし、体(=生命)と言うのは
凄い力がある。
2人目の患者さんを
診終えた時には
鼻水が止まっていた。
追伸
鼻水が止まったのは
操法をやっている時に
鈴木が自分のことを忘れて
患者さんに対して
全神経を注ぎこんだからだ。
もっと具体的に言うと、、、
腰、お腹を充実させて
患者さんの体に操法したから。
その後、患者さんに
「おかげさまで
鼻水が止まりました」と言った。
「???」
その反応がおもしろかった。
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