9/27(日)
昨日の土曜日、大ぶりの梨を頂いた。
鈴木が、スーパーで購入する
普通の梨とは違って
2倍くらい「大きい」。
(今日は、、、
この梨だけ、味わってみよう)
と、思い
朝、いつものように
道場に着いてから
この大きな梨を、4つに割って
芯をぺティナイフで取り除き
皮むき器で皮を剥いた。
この皮むき器のことを指す
カタカナ用語があると思ったが
調べるのが面倒なので
皮むき器としておく。
本来なら、包丁で皮を剥くのだろうが
手先が不器用なのと、、、
どう考えても、皮むき器を使った方が
薄く剥けるので「いつも」そうする。
ただ、以前に、、、
皮むき器が果物の上を滑って
押さえている右手の親指を
切ったことがあるので、
今日の梨も滑らないように
布巾でくるんで皮を剥いた。
※整体をやる人は、、、
とにかく指先の感覚が大事なので
指先を傷つけることはNGである。
そして、梨を口元に持っていたところ
梨を持っている指先に、
「甘さ」を感じた。
「鈴木さん、、、
甘さを感じるのは舌でしょ?」
「普通は、そうなんでんしょうけど、、、」
日頃から、仕事の関係上
指先の感覚を、鍛えに鍛えているから
(指先が)「甘さ」を感じることがあっても
不思議ではないと個人的には思う。
追伸
そして、剥いた梨を口に含む。
(甘露だ。。。)
この「甘露」と言う言葉。
実は、「男はつらいよ」で
使われているのです。
※伊予大洲の元・殿さまが
寅さんから御馳走になった「ラムネ」に
「甘露の味がするのう」と、
言っていたのを、、、
(いい言葉だな)と覚えていて
一度使ってみたいなぁ~と。(苦笑)
まぁ~それだけ
上品な甘さだったのです。
「良質なものは、体を喜ばせる」
と、誰かが言っていたが、、、
確かに、その通りなのだと思った。
関連記事
- 2021.09.07
トランプ、やせた - 2018.03.02
若いのに右半身が麻痺(左脳の梗塞) - 2017.08.26
先生、警察官、銀行関係者の宴会は荒れる - 2015.07.31
熱中症対策飲料 os-1用語の基礎知識 - 2019.06.25
大局観(戦略)の重要性 - 2019.09.02
マルエツ西谷店で見かけた女性