身長193センチと言えば、
アメリカ大リーグの中でも高い方だろう。
そんな彼は、ベーブ・ルース以来
投手としても、野手としても
二刀流として確かな、
実績を残し続けている。
そんな時、日本のマスコミは
日本人として誇らしいと
絶賛の論調ばかりを言う。
でも、考えてみてほしい。
日本人で、身長193センチの人が
どれだけいることだろうか?と。
アメリカ大リーグの中でも
彼以上の身体を持っている人は少ないでしょ。
鈴木が思うには、彼は日本人っていう
狭い分類よりも、世界人の中でも
特に高いパフォーマンスの身体を持っていると思う。
さて、この凄い身体を作ったのは
誰なのか?
両親、その両親。
ちびの両親からは遺伝的に
高身長の子どもは生まれないだろう。
つまり、遺伝?
確かに、それも外せないが、、、
※父親:182センチ、母親:170センチ
そこにはある指導者の適切な指導があったのだ。
それは、
高校時代に監督から、
「まだ骨が成長段階にあるから、
1年生の夏までは野手として起用して、
ゆっくり成長の階段を上らせる」
と、いう方針を告げられ、
変化球などの練習はせず、
そのおかげで身長は193cmまで伸びました。
その結果、彼は、大リーグの中でも
最優秀な選手になったのです。
追伸
彼を見ていると、所属するエンゼルスの中でも
頭1個分、身長が高いのに気付く。
日本人は、身体が小さくても
努力が大事だと言うけれど
そうでない世界もあることを
認識しなくてはいけない時期にきたのだと思う。
ちなみに、睡眠時間は12時間だそうだ。
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