わたしは現在、「整体」をやっている
以前は、営業の仕事をしていて
営業時間中によく仕事を
抜けだしては母校に通っていた
バドミントンを教えるためである
(たいしてうまくもないのに
よくやったもんだと、
今あらためて思う。
やっぱり若い血が
なせることだったのだろうな)
そんなある日のこと
(28歳位のことかな)
●高校のバドミントン部の後輩
(23歳ぐらいかな)に聞かれた
「先輩、腰が痛いんですよ。」
「(足もとを見てハイヒールを履いてる)
お前な、腰が強くないのに
ハイヒール履くからだよ。
悪いことは言わない。
ハイヒールやめて平べったい靴を履け」
「先輩。平べったい靴じゃ
かわいくないじゃないですか?」
「かわいくなくたって、
痛いんじゃ。しかたあるめぇ~」
「それじゃ~ダメなんです。」
「何がダメなんだよ」
「●●君に、嫌われてしまうでしょ」
「???だけど、痛いんでしょ。
やっぱり靴を・・・」
「女こころがわかってませんね。
だから・・・ですよ」
「・・・・・・」
フツー痛かったらやめるだろう
ハイヒール履けばつま先で
歩いているようなもんだから
オレが履いたって痛くなるんだから
(実際にやってみたことがある
わたしは実践してよかったことしか
言わないいいコーチなのだよ)(自慢)
この後輩じゃ無理だよ
ハイヒールは
ところで
どうしたかな、あいつ・・・
若き日の思い出である
追伸
この後輩
いつもシップの匂いがしてた
ハイヒール履いてもこの匂いじゃ
かわいそうだけど
結果的に●●君のハートは
射止めなかったと思うよ
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