自宅を出て
一歩目の左足が
・親指側へ下りるのか?
・中指側へ下りるのか?
・子指側へ下りるのか?
それによって
今現在の鈴木の
体の状況を、、、
かなり「正確」に
知ることができるのです。
さて、ちょっと話しは飛ぶが
足の親指が、
他の4本の指と比べて
2倍以上も太いのは
「神様」が、こう言っているのだと
鈴木はいつも思うのです。
「いいか、、、
よく聞きなさい。
頭が働くように
明日から二本足で立たせてやる。
そのかわり、必ず足を下ろす時は
かかとから親指に向かって下ろすのだよ。
そうでないと、、、
頭は働かなくなるし
体も壊すことになるからね」
即興で書いたけど
なかなか「いい」ので
そのまま残すことにする。
この日の朝、
自宅を出て
一歩目の左足は
中指に下りた。
(昨日の眠りの質が悪かった)
と、瞬間的に思った。
眠っている時間は長くても
質が悪いとこうなる。
5分ほど歩いて
人がいないところで
人体力学体操の1つである
「椎骨体操」をする。
両足を肩幅に開き
お尻を後ろに突きだす。
その状態から、胸を起こしてゆく。
すると、腰の反りが出来始める。
一番、きつい箇所で
左腕を上げ、左右に動かしてみる。
※左の足の問題だから
左手のみで行う
追伸
その体操を20秒ほど行う。
すると、体操を終えた後の
左足の一歩目は
見事に親指側から下りた。
つまり、背骨の可動性が
一番重要なことなのです。
※鈴木の場合は、
腰椎2番と1番の間でした
このブログは本来5/20(水)の発行予定でした。
でも、うまくいかなかったため
発行されなかったようです。
つきましては、急遽
本日発行しますね!
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